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愛菜は猫になった

愛菜

私は猫になった。
なぜ猫になったのかは自分でも分からない。

愛菜

そして、これからどう生きていこうか迷う。

愛菜はいきなりすぎてどうしようか困ってます

愛菜

一旦家行ってみよう

自分の家に走った

だがしかしドアを開けることが出来ない。

愛菜

どうしよう。

愛菜

家の前まで来たのはいいけどドアが開けれない…

愛菜

あ!

愛菜

けれども窓から入れるかも!

愛菜の母はこの時間によく窓を開ける。

窓の前でまつ愛菜…。

愛菜

んー

愛菜

まだかな…

愛菜

あ!開いた!

愛菜は窓が開いた瞬間に家に入る

愛菜

よしっ!入れた!

!?!?

母はびっくりしている

愛菜

(そっか…。私は今猫なんだ…。)

愛菜

あーなんかお腹減ったなぁ。

愛菜

せっかく家にいるしお母さんに聞いてみよう

この猫どこから来たのかしら…、、、

愛菜

お母さんなにか食べ物ある?

???

やたらニャーニャーなくわね。

そう。愛菜は会話してるつもり。 だが猫だ。人間に言葉が伝わらない。

愛菜

そうだ私猫だったんだ…。

愛菜

このままじゃ何も食べれない。

愛菜

けれど母は私がお腹減っていることに気づいていた。

はーい。飲み物よ!

ごめんなさいね。わたしの家には猫のおやつがないの。

愛菜

(т-т)
お母さん…
分かってくれてるんだね…!

野良猫にしては随分綺麗な色してるわね。
けれど私の家では飼えないからどうしましょう…。

母は飼えないといった。 なぜなら私が猫アレルギーだからだ。

愛菜

どうしようこのままじゃ捨てられる…

よしっ!

ご近所さんに聞いてみましょう!

母は私を抱えて近所の人に飼えるか聞いてみた。

すみません。

近所の人

あら。
いきなりどうしたのですか?

いきなりで言いずらいのですが

この猫ちゃんを飼うことって出来ませんか?

近所の人

あー。

無理ならいいんです…!

近所の人

別にいいわよ

本当ですか!?

近所の人

はい。

じゃあよろしくお願いします…!

近所の人

任せてちょうだい

そして私は近所の人に飼われることになった

近所の人

随分と綺麗な色してるわね

愛菜

(お母さんと同じこと言ってる笑)

愛菜

近所の人は優しいと思っていたので私は安心しました。

けれどそれが違ったのです

近所の人に引き取られて12日後

近所の人

ちょっと買い物行くからお留守番しててちょうだい

愛菜

(買い物かぁ…。いつになったら水くれるんだろう)

そう。近所の人は私に水をくれなかった。

近所の人

じゃあ行ってくるわね

バタンッ! 力強くドアを閉めた。

愛菜

あーあ。行っちゃったよ。

そしてお留守番してから5時間経過。 帰ってきません。

愛菜

まだかな。

お留守番してから1日経過。

愛菜

お腹空いた…。

お留守番してから10日経過。

愛菜

あぁ。もう無理だ。
帰ってこない。
諦めよう。

愛菜

バタンッ……

愛菜は食べ物も飲み物も貰えず飢え○にした。

愛菜

結局見捨てられた。

けれどまだまだ愛菜は生まれ変わった

次はイルカになった

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