コメント
2件
可愛すぎる!!好きです!
しばらくして屋敷へ着いた
行く時とは違ってしっかりと門を通って中に入る
いつもいる門番がいなかったので、今も俺を探してるのだろう。
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レウさんが駆け寄ってくる
彼はきょーさん同様長い付き合いで、良く遊び相手になってもらった。
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庭で俺を探してくれていたのか、近くにみどりもいた。
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そして俺はレウさん、みどりと一緒に屋敷の中へと入って行った。
kyo
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案の定ごっぴどく叱られた。コンちゃんの怒りはすぐ収まったが、きょーさんは未だに怒ってる。
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kyo
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kyo &md &ru &cn
みんなが声を揃えて驚く。まぁ男が男を好きになるなんて普通は無いもんね……
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会ってまた話がしたい。沢山遊びたいし、色んなとこに行きたい。あの笑顔を俺だけのものにしたい。独り占めしたい……"
こんな感情を溢れさせていたのを思い出す
そうだ……俺はまた会いたいんだ。もっと話して、遊んで、笑い合って……
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kyo
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kyo
pn
俺はベッドの上で寝転がり、思い返していた。
まさかあんなところで九尾に会うとは驚きだ。しかも名門妖怪一族の猿山家。
噂通り顔は整ってて、妖力もかなり強かった。でも人懐っこくて、自由人で、優しくて……モテる理由がなんとなくわかった気がする。
友達になれるかもしれない、なんて思ってしまった。
ただの人間が九尾と友達になりたいだなんて図々しいにも程があるが、それでもまた会いたいと思ってしまう。
pn
もし会えたら連絡先を聞こう。そして一緒に遊んだり、散歩したり、お茶したり……
とにかく色んなことをしたい。またあの笑顔が見たい
pn
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何か引っ掛かることがあったが、知らないフリをして眠りについた。