/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
みあん
みあん
りぃぬ
恋論
聡美
流音
水族館に着いた俺らは口々に感想(？)を言う。
俺は
聡美
“離れないように手、つなご？”
そういいかけて辞める。
恋論
恋論がややめんどくさそうに振り返る。
…そんなに俺のこと嫌い？
聡美
恋論
恋論の返事はそっけない。
と、そこに
りぃぬ
りぃぬ
りぃぬ
りぃぬが俺と恋論の間に入ってきて、
りぃぬ
聡美
俺の返事も待たずに
りぃぬ
手をつないで歩き出す。
聡美
慌てて恋論の方に振り向くと
恋論
恋論の頬を一筋の雫が伝うのが人混みの中から見えた。
泣いてる？
聡美
気がつくと俺の足は恋論のいた方向へと歩みを進めていた。
どこだ？
どこ行った？
恋論の姿はすぐ人混みの中に消えてしまったが、
まだ近くに居るはず…
聡美
いた！
あの、自動販売機のとこ！
※背景外っぽいけど水族館内です。
聡美
俺が名前を呼ぶと
恋論
と、さっきまで泣いていたことを隠すように
少し棘のある返しをしてくる。
恋論
恋論
聡美
一瞬時が止まった。
恋論が何を言っているのか分からない
聡美
聡美
恋論
急いで弁解しようとするも
恋論の声に遮られる
恋論
聡美
恋論
恋論
聡美
わかれる？
わかれるワカレル分かれる……
別れる！？
聡美
恋論
恋論
恋論
はぁ？
なんで自分で振って泣いてんだよ？
俺が恋論の事好きじゃないとか、
聡美
恋論
聡美
やらかした。
感情に任せて、きつく言ってしまった
泣かせたかったわけじゃないのに、
誤解を解きたかっただけなのに…
聡美
恋論に向かい手を伸ばす、も
恋論
払われてしまった、
流音
流音
聡美
恋論
聡美
いつの間に……
流音
恋論
恋論が遠慮がちにこちらを見る。
しかし流音はそれに気付かないふりをし、
流音
恋論
恋論を引っ張っていく。
聡美
りぃぬ
恋論の腕を掴もうと伸ばした手を
りぃぬ
りぃぬが掴む
聡美
りぃぬ
りぃぬ
りぃぬ
りぃぬ
聡美
なんか、恋論に振られたし
もうどうでもいいや
どうにでもなってしまえ、
全てがめんどくさくなってしまった俺は
聡美
りぃぬに言われるがままに水族館を巡った。
みあん
みあん
みあん
みあん
みあん
みあん
みあん
みあん
みあん
ｰ次回ｰ
さところ、それぞれのキモチ。
💗500((急にあげるやん、こねぇよ
コメント
10件
フォロー失礼します‼︎
あぁぁぁ！さところぉぉぉ(´；ω；｀)続き楽しみすぎる✨
フォロー＆ブクマ失礼します！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ