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高橋 涼
店長
店長
店長
店長
高橋 涼
高橋 涼
確か姉貴の誕生日プレゼントを
妹の沙希が一緒に選んでほしいって 言ってたっけ…
店長
店長
高橋 涼
店長
店長
店長
高橋 涼
店長
店長
高橋 涼
高橋 涼
店長
高橋 涼
高橋 涼
高橋 涼
店長
店長
高橋 涼
店長
店長
店長
高橋 涼
俺は、兄失格だ。
兄妹同士の仲より、
あまりにも無謀な恋路を 優先するのだから。
浅川 奈緒
店長
浅川 奈緒
浅川 奈緒
高橋 涼
高橋 涼
高橋 涼
浅川 奈緒
浅川 奈緒
高橋 涼
高橋 涼
高橋 涼
浅川 奈緒
一つしかない更衣室に対して、
同じ時間でシフトを入れている 俺と浅川は、
極力、時間をずらして バイト先にやってくる。
片方がここに着く前に着替え終え、
更衣室を空ける、 という暗黙のルールが
いつの間にか 俺たちの中で生まれていた。
高橋 涼
高橋 涼
浅川 奈緒
浅川 奈緒
高橋 涼
浅川 奈緒
浅川 奈緒
高橋 涼
浅川 奈緒
高橋 涼
浅川 奈緒
高橋 涼
俺は浅川の視線に合わせて 頭を差し出した。
すると、 浅川の手が俺の髪を優しく梳かす。
高橋 涼
浅川の顔が見えない分、
手の感覚が鮮明に伝わる。
浅川 奈緒
浅川 奈緒
高橋 涼
浅川 奈緒
高橋 涼
浅川は自分のロッカーから 従業員の制服を取り出し、
更衣室へと消えた。
高橋 涼
誰もいなくなった空間で、
思わず頭を触った。
浅川 奈緒
浅川 奈緒
客
客
浅川 奈緒
浅川 奈緒
浅川 奈緒
客
浅川 奈緒
浅川 奈緒
浅川 奈緒
来店客を待つ間も、
お客さんが注文する間も、
小銭を取り出そうと 財布を漁っている間も、
ずっと左手が気になっていた。
髪に触れた時の感触が忘れられない。
私が触りやすいように 高さを合わせてくれたことも
あんな至近距離に彼がいたことも、
全てにドキドキしていた。
タイムカードも一緒に切るって、 着替え終わるの待っててくれたし。
客
浅川 奈緒
浅川 奈緒
10円玉が8枚…
100円玉も8枚。
相当貯めたなぁ、このお客さん。
浅川 奈緒
浅川 奈緒
浅川 奈緒
浅川 奈緒
客
お客さんを流した先で
前のお客さんにコーヒーを渡す、
高橋くんが居る。
高橋 涼
高橋 涼
あんまり笑顔が上手くない。
誰に対してもそういうところが
彼を好きな理由。
でも高橋くんにも、
他の誰にも見せないような 笑顔を見せる
相手がいるんだろうな。
浅川 奈緒
思わずそう呟きながら
また左手を気にした。
俺と浅川は学校ではあまり話さない。
同じ学年の同じバイトというだけで 他に接点はないし、
わざわざ話しかけるほど タイミングも理由もない。
本当は、何の用事もなくても 話しかけには行きたいけど…。
男子生徒
浅川 奈緒
男子生徒
浅川 奈緒
浅川 奈緒
男子生徒
男子生徒
高橋 涼
廊下で友達と駄弁っていると、
浅川が、 同じクラスの男子と会話していた。
またアイツだ。
学校で見かけるとだいたい、 浅川の隣にはアイツがいる。
今回は贈り物か…。
浅川 奈緒
浅川 奈緒
浅川 奈緒
男子生徒
男子生徒
男子生徒
浅川 奈緒
浅川 奈緒
浅川 奈緒
男子生徒
男子生徒
アイツと話してる浅川は
いつも笑顔だ。
いつも、アイツを見ている。
笹野 誠
高橋 涼
笹野 誠
笹野 誠
高橋 涼
高橋 涼
笹野 誠
高橋 涼
笹野 誠
高橋 涼
高橋 涼
高橋 涼
笹野 誠
笹野 誠
笹野 誠
高橋 涼
高橋 涼
笹野 誠
松本 春花
笹野 誠
笹野 誠
松本 春花
松本 春花
笹野 誠
松本 春花
松本 春花
高橋 涼
高橋 涼
松本 春花
松本 春花
松本 春花
高橋 涼
高橋 涼
松本 春花
松本 春花
松本 春花
松本 春花
笹野 誠
笹野 誠
笹野 誠
高橋 涼
松本 春花
松本 春花
高橋 涼
松本 春花
松本 春花
松本 春花
高橋 涼
笹野 誠
笹野 誠
高橋 涼
俺は思わず浅川が居た方向を見た。
しかしそこにはもう 彼女はいなかった。
あの男子とどこかへ行ったのだろう。
もし、 あの男子と付き合い始めたって話を 聞いたら俺は、
やっと完全に 諦められるんだろうけど。
高橋 涼
高橋 涼
松本 春花
高橋 涼
高橋 涼
俺は教室へ戻っていった。