TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

数日後

原田瑠偉

はい、(ドンッ

高橋恭平

おお、早いな

原田瑠偉

あんたが履歴書書いてすぐ持ってこいって言ったんでしょ

高橋恭平

ふぅん、それで朝早く開店前に来たってことだ?

高橋恭平

学校ある日に、

原田瑠偉

別にここの駅なんか通学に使うから、ついでだし

高橋恭平

んでここでバイトしてくれるんだ

高橋恭平

冗談半分だったのに

原田瑠偉

は?冗談?

原田瑠偉

意味わかんない、女子高生弄ぶなんて

高橋恭平

うそうそ、ってバイトしすぎじゃない?

原田瑠偉

あー、それ全部高1のやつ

原田瑠偉

全部クビになった

原田瑠偉

高2からパパ活

高橋恭平

お前やばい奴なのか?

原田瑠偉

まぁ、世間的には?

高橋恭平

まぁ、採用だな

高橋恭平

今日から放課後来いよ

原田瑠偉

今日から?聞いてないんだけど

高橋恭平

別に放課後予定なんてないだろ

原田瑠偉

まぁそうだけど

高橋恭平

そろそろ時間じゃないのか?

原田瑠偉

あ、ほんとだ

原田瑠偉

じゃあいってきまーす

高橋恭平

気をつけろよ

いってきます、? こいつに?

)ザワザワザワ

ハブられてるな。まぁだろうね、想定内

あいつらだったら広めるの得意そうだからな

こういう時は1人でも大丈夫な人感を出す!

中学で学んだぞ

原田瑠偉

んあぁー!!疲れたぁー!!

高橋恭平

閉店直後に大きな声出すなって

原田瑠偉

意外と繁盛してんだね、感心

高橋恭平

おかげさまで

原田瑠偉

今まで1人で回してたの?すごいね

高橋恭平

まぁお前のおかげでホールの仕事無くなって

高橋恭平

結構楽だったわ、ありがとう

原田瑠偉

へぇ、褒めてくれるんだ

高橋恭平

悪いか?

原田瑠偉

人生で初めてかもね、見た目以外で褒められたの

高橋恭平

そうか

原田瑠偉

あんた無愛想だよね、モテなさそう

高橋恭平

なんで?

原田瑠偉

無表情

高橋恭平

笑顔大切にしてるつもりなんだけどな

原田瑠偉

営業スマイルでしょあれは

高橋恭平

バレてたか

原田瑠偉

言葉に感情ないし

高橋恭平

無愛想なのは認めるけど、モテないのは否定するな

原田瑠偉

うそだぁ?

高橋恭平

顔が取り柄なんでね

原田瑠偉

あっそう、

原田瑠偉

てか自己紹介しようよ

高橋恭平

なぜ?

原田瑠偉

うちあんたのこと、高橋ってことしか知らない

高橋恭平

充分

原田瑠偉

いや、足りない

高橋恭平

じゃあお先にどうぞ?

原田瑠偉

原田瑠偉、17歳高3
好きな食べ物は肉っ!
得意な教科なし、

原田瑠偉

どうぞ?

高橋恭平

高橋恭平、27歳カフェオーナー
好きな食べ物…カレー
得意な教科、文系

原田瑠偉

27歳なの?見えないわ

原田瑠偉

おっさんじゃん

高橋恭平

あげてさげんな

高橋恭平

10個離れてるだけでおっさん認定すんな

原田瑠偉

全然20歳とかだと思ってたわ

高橋恭平

それは嬉しい

原田瑠偉

もうちょい愛想良かったらなー

高橋恭平

なんだ?

原田瑠偉

私のタイプに当てはまるのに

高橋恭平

そうか、

原田瑠偉

無愛想め

高橋恭平

10個も年上だと知ってもタメ口で生意気言ってるお前がすごいよ

原田瑠偉

それが私の取り柄だから

高橋恭平

お前に良いイメージがつく取り柄はないのか?

原田瑠偉

ポジティブ、明るい、可愛い

高橋恭平

最後いらんな

原田瑠偉

いるだろ

原田瑠偉

自分をかっこいいって言ってる奴に言われたくないわ

高橋恭平

それはそうだったな

高橋恭平

そろそろ帰らないのか?

原田瑠偉

んー、あとちょっと居させて

高橋恭平

10時半になるぞ

原田瑠偉

いいの、そうしたらあの人に会わないで済む

高橋恭平

あの人?

原田瑠偉

母親、

高橋恭平

そうか、家庭環境悪いのか?

原田瑠偉

単刀直入すぎだな

原田瑠偉

いろんなやつはやんわり聞いてくるのに

高橋恭平

やんわりがめんどい

原田瑠偉

父親なし、
母親は水商売でいろんな男家に連れてくる

高橋恭平

お前のパパ活の技能は母親譲りか

原田瑠偉

そうみたい、

原田瑠偉

てか彼女とか居ないの?その歳で

高橋恭平

…あぁ、そろそろ閉めないと

原田瑠偉

え、でももうちょい…

高橋恭平

用事を思い出したんだ

高橋恭平

ごめんだけど、帰ってくれる?

彼女の話、したらダメだったかな?

めぐり逢い〜エスプレッソ〜

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

12

コメント

1

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚