ダリア
ー!!
?ーー!?ーーー(泣)
とある日の朝、普段賑やかな構内が、1層賑わっていた
楽しさ、喜び、遊びで出る賑わいでは無い。悲しみ、絶望、憎しみ
そんな感情から出る賑わい
何故彼らがこれ程騒いでいるのか、それは__
ワース・マドル
アベル・ウォーカー
ワース・マドル
アベル・ウォーカー
アベル・ウォーカー
アベル・ウォーカー
ワース・マドル
ワース・マドル
マッシュ・バーンデット
アベル・ウォーカー
アベル・ウォーカー
マッシュ・バーンデット
ラブ・キュート
ラブ・キュート
ラブ・キュート
ダリアの行方が分からなくなってから不安定になっていた生徒達の精神が、より不安定になっていた
ついこの前まで一緒にいた人、一緒に笑い話していた人の死はまだ幼い学生たちにとって、心に大きな傷を負わせた
ーイーストン大講堂ー
ウォールバーグ
ウォールバーグ
ドット・バレット
ウォールバーグ
ウォールバーグ
ウォールバーグがそう伝えると、生徒は皆泣き出した、叫び、怒り皆それぞれ色んな感情が混ざり合い大講堂に多くの生徒の声が響いた
ウォールバーグ
アビス・レイザー
カイセ・ツッコミー
フィン・エイムズ
カイセ・ツッコミー
『ごめんなさい。皆……本当にごめんな』
『皆は今、泣いてるか?どんな気持ちで泣いてる?悲しみか?そうだったらなんか嫌だな……俺が死んだら、恨んで、喜んで怒ってくれ』
ランス・クラウン
『俺は皆に悲しまれて逝けるような人間じゃない。』
『死んでから伝えると、卑怯者みたいな感じがするが、実際に 卑怯者だから別にいいか。皆、俺は皆の敵だ』
ワース・マドル
カイセ・ツッコミー
『俺は、イノセント・ゼロ側の人間なんだ。イーストンには 潜入任務出来ていた。皆は俺に利用されてたんだ』
アベル・ウォーカー
『嫌いになってくれたか?そうなら嬉しいな』
『皆の、ウォールバーグさんの、神覚者の情報を渡して俺は生きていた。裏切り者……卑怯者全てに当てはまる裏社会の人間なんだ』
『俺の墓は作らないでくれ、それにかける時間も土地も金も勿体ない、適当に捨てといてくれ。俺の部屋の物は、焼くなり捨てるなり何でもしてくれ』
『じゃあな。 ダリア・マドル』
ワース・マドル
コメント
2件
みんな、ダリアさんをうらまないで、、、