さとみ
莉犬
ななもり
ジェル
ころん
さとみ
莉犬
さとみ
ななもり
ころん
ジェル
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
莉犬
そう言いながら莉犬くんは頭を撫でてくれた。 痛みが妙な形で和らいで気持ち悪い。 確かにカッターを深く刺したのは僕だ。 醜く赤黒く、鉄臭い液体がドロドロ出てきた瞬間は快感だった。 だからこそ僕は心に傷が付いた時には..... 何処かで逃げる場所を捜してた。 そう、「現実逃避」だ。 僕は中学から何も学んじゃいない。 中学生にあがる頃にはお金に余裕があるのにも関わらず 学校へは連れて行ってはくれなかった。 虐待がバレるのを恐れた僕の親は、 僕を中学から学校へは入れてくれなかった。 いつバレても可笑しくない僕にしつこく付着している 虐待の傷の跡が父親の悩みだった。 僕の虐待の傷跡の所為で父親が悩むのならば... もう死刑を受け入れて仕舞おう おとうさん。
るぅとくん、もし今別室で編集を続けている。るぅとくんが、 今僕が思っている事を言えばどう思う? 少しでも報われる道を今精一杯小学生のまんまの脳で 捜しているんだ。 一緒に捜してよ、るぅとくん。 ていうか、話してなかったね。 僕の脳が小学生のまんま変わってない事。 ねぇ、るぅとくん。 僕の事を少しでも可哀想だって思ってくれる? こんなに面倒で邪魔だと放たれる度リスカするぼくでも。 ねぇ、愛してよ。 僕の彼氏。
コメント
8件
マイリスト追加失礼します
なんちゅうこっちゃ。 神や。
神様が現れたw