コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
〜帰り道〜
愛理子
翔一
愛理子
な、何話せばいいんだろう…
愛理子
愛理子
翔一
翔一
愛理子
翔一
翔一
そう。
翔ちゃんとは中学に入ってクラスが別々になって以来だった…
愛理子
翔一
愛理子
翔一
愛理子
はぁ。こうやって話すの何年ぶりだろ…
こうやって冷静に話す事なんかなくなってたからついドキドキしちゃう…
翔一
愛理子
翔一
翔一
愛理子
翔一
愛理子
愛理子
翔ちゃんの一言にドキリとする。
翔一
っふぇ!!
不意打ちすぎる…
翔一
翔一
愛理子
ドキドキが止まらなくて
呼吸が苦しい…
つい去ってく翔ちゃんの姿を追ってしまう…
愛理子
愛理子
好き過ぎてため息が出た。
〜次の日、学校〜
愛理子
美香
聡美
愛理子
美香
愛理子
美香
聡美
美香
愛理子
聡美
愛理子
美香
2人は教室を出て行った。
愛理子
その日は体育もぼっち、
教室にいてもぼっち
最悪な1日だった。
愛理子
愛理子
綾人
愛理子
綾人
愛理子
綾人
愛理子
綾人
愛理子
愛理子
綾人
愛理子
綾人
綾人
愛理子
男の子はそういうの分からないよね。
女って大変なんだから…
綾人
愛理子
綾人
愛理子
綾人
綾人
愛理子
綾人
綾人
綾人は千切ったメモ用紙を渡して去って行った。
愛理子
綾人の言った
「本当に友達?」
と言う言葉が胸に刺さる。
そしてこれから毎日さみしく1人で教室にいるのかと考えると
愛理子
ため息しか出なかった…。
…つづく