凜
凜
桜
秋
桜
私の名前は藤白 桜 中学2年生
私の住む世界は通常の物と違うものだった
生まれた時から聴覚障害を抱え今では補聴器なしだと全く聴こえない
お母さんとお父さんは私が耳が聞こえない事実が受け入れられずに私を捨てた
そんな時に支えてくれたのは兄の藤白 秋だった
私の名前も兄が考えてくれた私の唯一の理解者だった
秋
桜
兄にはろう学校に行くことを勧められたけど健聴の人とも関わりを深めたいって考えたから健聴の学校に行くことにした
勿論耳が聞こえないことに対していい意見を持たない人もいた
桜
クズ
桜
クズ
春
心
晴斗
晴斗
クズ
桜
春
心
晴斗
クズ
晴斗
クズ
晴斗
桜
晴斗
桜
桜
晴斗
クズ
私は小学校の頃から健聴の学校に行っていたから発声の仕方がわからない
でも庇ってくれる人もいるし分からない時は手話で翻訳して伝えてくれる人もいる
だから私は凄く幸せだ
桜
ナンパ1
(真正面からマスク無し)
桜
ナンパ2
桜
ナンパ3
桜
桜
ナンパ1
桜
その時
次回は2話めです!お楽しみに〜