躪(リン)
書いて欲しいって
躪(リン)
要望があったから
躪(リン)
書かせるね!!
主
腕、痛い、死ぬ
躪(リン)
まぁ、大丈夫大丈夫!!
主
大丈夫じゃ、な、い、
躪(リン)
まぁまぁ
主
ウゥゥ
躪(リン)
お姉ちゃん!!こっちこっち
瑠璃(ルリ)
あぁ、
躪(リン)
最近どう?
瑠璃(ルリ)
もうね、大変だよ
躪(リン)
そりゃそうだ
瑠璃(ルリ)
たまに血だらけで帰ってくるんだけど
瑠璃(ルリ)
その洗濯が大変なんだよね
躪(リン)
ありゃりゃ
瑠璃(ルリ)
そう言えば
瑠璃(ルリ)
アンタ、彼氏はどうしたのよ
躪(リン)
まだいないよ
瑠璃(ルリ)
まだ居ないの?
躪(リン)
だって
瑠璃(ルリ)
あの時好きな人いる
瑠璃(ルリ)
的なセリフ言ってたじゃん
躪(リン)
いや、いるけどさ
瑠璃(ルリ)
告んないの?
躪(リン)
……コワイ
瑠璃(ルリ)
はぁ、
瑠璃(ルリ)
あっ、そろそろ帰らないと
躪(リン)
あぁそうなの?
躪(リン)
なら解散しようか
瑠璃(ルリ)
うん
躪(リン)
じゃあ、またね
躪(リン)
お姉ちゃん
瑠璃(ルリ)
うん、
瑠璃(ルリ)
時間空いたらまた
瑠璃(ルリ)
連絡するわ、
躪(リン)
分かった
瑠璃(ルリ)
じゃ
躪(リン)
うんバイバイ
躪(リン)
〜〜♪
アングリー
あっ!!
躪(リン)
うん?
躪(リン)
あっ、アングリー!!
アングリー
リンさん久しぶり
躪(リン)
久しぶりぃ
躪(リン)
今日は何やってるの?
アングリー
特に予定無いから散歩してる
躪(リン)
そうなんだ
アングリー
あの、
躪(リン)
うん?
アングリー
た、誕生日、
躪(リン)
……!?
躪(リン)
忘れてた!!
アングリー
アハハ
アングリー
(自分の誕生日忘れちゃってたんだ)
アングリー
忙しかったの?
躪(リン)
まぁ、そうだね
アングリー
あ、あのね