愛梨
母
愛梨
愛梨
母
母
母
母
愛梨
愛梨
母
母
愛梨
母
母
愛梨
愛梨
愛梨
愛梨
愛梨
愛梨
愛梨
愛梨
愛梨
愛梨
愛梨
愛斗
愛梨
愛斗
愛梨
それから2人は暗くなるまで遊んだ
愛梨
愛梨
愛梨
愛斗
愛梨
愛梨
愛梨
愛梨
愛斗
愛斗
愛斗
愛梨
愛斗
愛斗
愛梨
愛梨は混乱しながらも
あの日母親が言っていたことを思い出す
母
母
母
母
愛梨
愛斗
愛梨
愛梨
愛斗
愛斗
愛梨
愛斗
愛斗
愛斗
愛斗
愛斗
愛斗
愛斗
愛梨
愛斗の頬にはガーゼが貼ってあり服は薄汚く体は痣が沢山あり、腕には包帯、ところどころに絆創膏が貼ってあった
愛斗
愛斗
愛斗
愛梨
愛梨
愛斗
愛斗
愛斗
愛斗
愛斗
愛斗
愛梨
愛梨の鼓動は少しづつ
大きく、早くなる
愛斗
愛斗
愛斗
愛斗
愛斗
愛斗
愛斗
愛斗
愛斗
愛斗
愛梨
愛斗
愛斗
愛斗
愛斗
愛斗
愛斗
愛斗
愛斗
愛斗は微かな光に包まれる
そしてその体から小さな光が空へのぼっていく
愛斗の体は光がのぼったところからけずられていった
愛梨
チュッ
愛梨は愛斗に優しくキスをした
愛斗
そして愛斗は綺麗な星空へ消えていった……
座り込みながら愛梨は星空を見上げながら
静かに涙をながす
愛梨
愛斗のばーか
もう大好きになってるよ……