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ほのぼのもいいよね、幸せな気持ちになる
リクエストで 黒青でオメガでヒートが来て耐えきれなく黒にヤラレル
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今日はないこのお願いと言うことで ずっと側にいる 。
ぎゅう っ
ないこは ぐりぐり と頭を 俺の背中に押し付けてくる 。
きっと仕事で疲れているのだろうと 思った俺は彼を出来るだけ 悲しませないように 寂しくさせないように
なるべく優しく接する事にした 。
なでなで
俺が撫でている彼の頭は ふわふわしていて 、 シャンプーの 匂いが ふわり とする 。
とても心地が良くて 落ち着く匂い 。
ぐい っ と顔を上げて俺を 見つめてくる 。
俺は熱くなった自分の顔を隠す ためにないこにバレないように 横を向いた 。
つんつん
そう言いながら俺の頬を 突いてくる 。
彼が笑うとその場が明るく なるような 、そんなパワーを 持っているないこの笑顔には 何度助けられたことか 。
そう言って 愛の言葉を淡々と 並べるないこは途端にかっこよく 見えてきた 。
いつもだけれど 。
俺の鼓動は どんどん と 早くなっていく 。
にこ っ と笑う彼は俺の気持ちに 気づいているようで 、まるで いたずらっ子の子供のよう 。
ぎゅ っ
こんな甘々な彼も悪くないかも 。
結局ないこの甘えた時間は 夜まで続いた 。
彼の心はまだ寂しさが残ってる みたいだ 。
ぐりぐり と 頭を 俺の胸板に 押し付けてくる ないこ の姿は まるで 寂しそうな 子犬のようだった
なぜだろうこんな彼をあまり 見たことがないからか 、 心が きゅっ っとなるのを感じる 。
気付けば俺は彼の頭を撫でていた 。
次の日になると 彼は 一応は 戻っていた 。
いつものかっこよくて頼りになる 俺の彼氏に 。
俺はあんなにかっこいい彼氏が 居て 、 俺の方こそいつも助けて もらってるのに
彼は 自分のほうが助けてもらってる なんて言う
でも 俺はもう 彼がいない生活なんて 考えられないぐらいに 大好きだから 。
ずっとこんな生活が続けばいいな なんて不意に思う 。
それはきっと
俺が彼のことを
愛してるから 。
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