ばぁう
はーい、どうも〜
ばぁう
No.1イケボのばぁうでーす
ばぁう
いつものなら柊っていうアホが
ばぁう
なんか出てくるんですけど
ご覧の通り
ご覧の通り
柊
んぎゃあ"あ"あ"あ"棚の角に
足の小指もってかれたあ"あ"
足の小指もってかれたあ"あ"
ばぁう
ってな感じでばぁうが
ここで喋ってます
ここで喋ってます
ばぁう
またまたリクエストで
ばぁう
俺が他の吸血鬼に血を吸われて
ゆきむら。が嫉妬するやつらしい
ゆきむら。が嫉妬するやつらしい
ばぁう
あぁ、ゆきむら。ってやっぱ
俺の事好きだよね…
俺の事好きだよね…
ゆきむら。
んなわけない
ばぁう
わざわざ否定しに来んなw
ゆきむら。
何か誤解が生まれそうだから
ゆきむら。
まあ、早く本編いこうよ
ばぁう
ういぃ、行くか
ー夜ー
ばぁう
やっべぇ…帰んの遅くなりすぎた…
ばぁう
急がないと
モブ吸血鬼
…
ばぁう
(あの牙…吸血鬼…)
ばぁう
(狩らないと……)
ばぁうが武器に手を掛ける頃には 吸血鬼はばぁうの背後に立っていた
ばぁう
……(…ッ、後ろ!?)
吸血鬼はばぁうを身動き取れなくし 首元に牙を突き立て
モブ吸血鬼
ガブッ…
ばぁう
あ…ぁ"…ッん…
ばぁう
(身動き取れない…ッ…吸われ力がッ…)
ゆきむら。
……ばぁう遅くね…
ゆきむら。
何処にいんだろ…
公園の方で声が聞こえ そちらを見るとばぁうが吸血鬼に 血を吸われている所だった
ゆきむら。
……、殺す。
モブ吸血鬼
んは…美味い…
モブ吸血鬼
もう一口…、
と告げた途端吸血鬼は倒れる
ばぁう
…はぁ…ッ
ばぁう
…(助かった…)
ゆきむら。
…こんな所でなにしてんの?
ばぁう
ゆきむら、それは…帰りが
遅くなってこいつに…
遅くなってこいつに…
ゆきむら。
…僕と約束したよね
ゆきむら。
僕以外の吸血鬼に血を
吸われない様にしろって
吸われない様にしろって
ばぁう
……ごめん、
ゆきむら。
あーあ、僕の血が地面に
垂れて台無し…
垂れて台無し…
ゆきむら。
まずは傷口塞がないとだね…
ペロペロッ…
ばぁう
んッ…ふぁ…ッ…
ゆきむら。
後で…説教するから、
ゆきむら。
まずは家に帰るよ…
ばぁう
…ゆきむら…マジごめん…
ばぁう
俺が反応出来なかったから…
ゆきむら。
…
ゆきむら。
ほんと…
ゆきむら。
ばぁうが反応出来てれば
僕は嫉妬せずに済んだよな
僕は嫉妬せずに済んだよな
ばぁう
…嫉妬してたの?
ゆきむら。
そりゃあ、僕のばぁうだから
ばぁう
( *´꒳`* )そっか
ゆきむら。
も、もう…こんな事どうだっていい
ゆきむら。
早く行くよ
ばぁう
はいはいw
ばぁう
はーい、おかえりなさい
ゆきむら。
僕ちょっと優しいね
ばぁう
どこが?
ゆきむら。
てめぇ喧嘩売ってんの?
ばぁう
売り散らかしてるよ🤪
ゆきむら。
まじでおめぇ……
柊
2人とも辞めてよ!
柊
僕のために争わないで…!
ばぁうゆき
断じてお前のためではない
ゆきむら。
なんの話か分かってねぇーのに
ばぁう
話に入ってくんな
柊
はい………
柊
おつしゅーぅでした……