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私は、リバック国のルーシュ家に生まれた
父親
兄上様
!!相澤先生…、?
これが私の前世の記憶…
私は、みんなに愛されながら育った
けれど、王宮での日常に飽きてしまった
だから、かくれんぼと称して
よく王宮を抜け出した。
そのくせが抜けないまま大きくなったあの日
私が16歳のことー
夢主
夢主
私は、ひとりで海辺に来ていた
アベル
!あれは…マイク先生!
肩が触れた
視線が交わった
??
綺麗な瞳の色に見とれた
でも、それは向こうも同じだった
夢主
アベル
夢主
アベル
夢主
夢主
きっと、同じ気持ちだったんだね
あの時は、貴方の視線が気になっていたの
大胆な誘いだったとも思っていた
けれど、、
アベル
夢主
アベル
その日は、彼とたわいも無い話をした
夢主
アベル
そして彼は、私に外の世界を教えてくれた
でも、そんな時間は長く続かない
アリス
夢主
そういって、アベルを他の場所へ追いやった
アリス
夢主
アリス
夢主
もう少し、アベルと話していたかったのに…
仕方がなかったから、その場を後にした
次は、いつ会えるんだろうか