/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
さ💗み
ん、んぅ...？！（ﾓｿﾞﾓｿﾞ）こ💙ん？！
ドタバタ
さ💗み
痛っ...
こ💙ん
（鼻歌）
ドタバタ
こ💙ん
なに？うるさいなぁ...
さ💗み
こ💙ん？！
さ💗みくんは 少し汗をかき青ざめた顔で 僕の元へやってきた
ギュ
こ💙ん
うわっ...ど、どうしたの？
さ💗み
良かった...居た
こ💙ん
？？？
さ💗み
ごめん...夢で...
こ💙ん
さ💗みくんにはもう、限界だよ
こ💙ん
ごめんね、サヨナラ
さ💗み
こ💙ん！嘘だろ！おい？！
さ💗み
こ💙ん...なんで...（泣）
こ💙ん
なるほど
さ💗み
ごめんな
こ💙ん
大丈夫、さ💗みくんに助けてもらった以上、僕も何かしないとね
こ💙ん
僕は絶対さ💗みくんのところから離れないから、
さ💗み
こ💙ん...ありがとう...
こ💙ん
うん、とりあえず...身支度してきて
さ💗み
うん、
さ💗み
ん〜⤴
こ💙ん
(*´艸`)美味しい？
さ💗み
美味い！
こ💙ん
ははっ、良かった
さ💗み
料理得意なんだ
こ💙ん
結構叩き込まれたからね
さ💗み
？？？
こ💙ん
僕の世界、身分ごとに区別されてたの
さ💗み
区別...
こ💙ん
僕の身分は上から4番目
さ💗み
高くね？
こ💙ん
下が5番目、
さ💗み
あっ、
こ💙ん
うん、ギリね、生きてられたんだ
さ💗み
...。
こ💙ん
まずいからやり直しとか、盛り付け下手でやり直しとか何回くらったかな...
さ💗み
...。
こ💙ん
だから、さ💗みくんに、素直に気持ちを伝えてもらって、凄く嬉しい！
さ💗み
良かった良かった、
こ💙ん
( *´꒳`* )
こ💙ん
（素直か...）
僕には1つ誰にも話していない ひみつがある
それは...背中の 刺青のこと
こ💙ん
...。これそういえば話してなかったな
こ💙ん
早く話した方がいいかも、
こ💙ん
...。でも...それでさ💗みくんが、引いたら...怖いな...
こ💙ん
けど、隠してる方がもっと、もどかしい
こ💙ん
！僕は伝えるんだ！
さ💗み
（あくび）
さ💗み
ねみぃー
こ💙ん
おまたせ、
さ💗み
遅いぞって...えっ、
こ💙ん
さ💗みくん、黙っててごめんね、
僕、背中に刺青入ってるんだ
僕、背中に刺青入ってるんだ
さ💗み
えっ...
こ💙ん
こんな事...さ💗みくんは、嫌うに決まってる...ごめんね、ごめん、ごめんごめんごめんごめんごめん
さ💗み
こ💙ん！！
こ💙ん
...。
さ💗み
俺はお前がなにをしようと、お前のことが好きだ！そこはわかってくれ、
こ💙ん
？！、それ...ほんと？
さ💗み
うん、だが、正直びっくりした
こ💙ん
だよね...
さ💗み
でも、なんか似合ってる(๑•̀ㅂ•́)و✧
こ💙ん
えっ...
さ💗み
そのままでもいいんじゃねぇの？
こ💙ん
このまま？
さ💗み
ありのままのこ💙んで、
こ💙ん
僕は...僕のままでいいの？
さ💗み
うん、誰かになろうとか誰かのようにとか考えるな、お前らしい、こ💙んらしいヴァンパイアを貫いれくれ
こ💙ん
さ💗みくん...
さ💗み
ほら、寒いだろ？おいで？
こ💙ん
٩(´•̥̥̥д•̥̥̥`̀๑)۶うぅ...
ギュ
さ💗み
よしよし、話してくれてありがとな
こ💙ん
うん（泣）
さ💗み
とりあえず、上着て？
こ💙ん
うん、
さ💗み
よしっ、寝よっか
こ💙ん
さ💗みくん、ギューして寝てい？
さ💗み
？、いいよ（どした？珍しく積極的だな）
ぎゅーーー
こ💙ん
しゃ💗みくん、暖かい...（寝息）
さ💗み
？！、早っ...(*´艸`)
おやすみ俺のプリンセス
おやすみ俺のプリンセス
こ💙ん
（誰がプリンセスだ！）
実は寝たフリ
こ💙ん
（...。バレてないかな...）
さ💗み
おい、起きてるだろ？w
こ💙ん
バレた？
さ💗み
うん、だって寝息なかったし...
こ💙ん
あっ、
さ💗み
早く寝ない子は、
お仕置だー
お仕置だー
こ💙ん
いやだっ、やめっ...
この後どうなったかは ご想像にお任せします
翌日
こ💙ん
ん〜(ｸﾞｷﾞｯ）いったぁー！
さ💗み
ん〜なに？
こ💙ん
さ💗みくんのせいで腰痛いんだけど
さ💗み
あっ、
こ💙ん
禁止
さ💗み
そーんなぁー...
こ💙ん
（(*´艸`)けど、僕のことを変えてくれてありがとう、大好きさ💗みくん！）
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
