いつからだろう
愛されることに臆病になったのは
わかりきっているはずの質問を今日も繰り返す
そんな事しても君は帰ってこないのに
知ってるよ
もう、どうにもならないことも
それでも、君を愛してる
ずっと、俺の心には君がいるから
忘れられない、忘れたくなんかない
ずっと根強く残ってるよ 消えちゃいないよ
ピピピピピピ
srf
ん"ぅ、
srf
朝か…
いつも通り起きて、いつも通り準備してご飯を食べて
迎えに来てくれたngちゃんと一緒にkntの家に向かう
そんな単純作業を淡々と、それでも楽しく続ける日々だと思ってた
それなのに
hbr
あ、sr!
おはよ
おはよ
なんで君がいるのか分からなかった
朝起きてリビングに向かうと、死んだはずの彼が笑顔で挨拶をしてくる…なんて
どこぞのアニメだってばよ?!
srf
ぇ、あhbr…な、の?
hbr
そやね
hbr
なんか分からんけど、見えた…
やっと、声聞いてくれた、!
やっと、声聞いてくれた、!
srf
あ、ぁ
そっか、そうなんだ…ね
そっか、そうなんだ…ね
hbr
泣くな泣くな!
俺は久しぶりに泣いた。
泣いて泣いて、時間はあっという間に過ぎていた
ピーンポーン
srf
ぁ、ngちゃん
hbr
俺、一応死んでるから…さ
hbr
いってらっしゃい
srf
2人に話せば分かってくれるよ、!だから、放課後4人でまた話そう!
hbr
うん、…そやね、!
srf
、?
じゃあいってくるね、!
じゃあいってくるね、!
変な間が空いたhbrの言葉を気にしながらも、会えた喜びや離れたくなんかないって気持ちに浸っていた