TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

どーですか、みなさん。初日のライブは

優太

いや、マジで楽しい!

海人

ほんとにねぇ、もうハッピー!

勇太

あはは笑

玄樹

あはは笑

紫耀

‥‥‥

紫耀?どないしたん?

紫耀

ん?いや?何でもないよ!
今でしょ?ガチで楽しい!ティアラの笑顔が見られるってやっぱいいよね!

ティアラ

キャァァァァァァァ!

紫耀

(あっぶねぇ〜、廉のことばっかり考えてた‥‥)

勇太

さすが紫耀だね〜笑 俺もティアラに1番近づける機会だから、すっごく楽しい!

ティアラ

キャァァァァァ!!

玄樹

よく分かんないけど、僕も楽しい!

最近のエピソードとかなんかある?

優太

最近はな〜

海人

この間、岸くんがさ〜

紫耀

(今んとこは大丈夫そう?)

それからまた、koi-wazuraiなどやった。

俺達の中ではトップ3に入るくらい激しいダンスの曲をやった。

紫耀

(やばい、あいつ‥‥)

次は、3人ずつに別れて披露する。 とりあえず、廉の出番は無いから、 廉は一旦ステージから抜ける。

俺は心配になって追いかけた。 他には誰もいない。メンバーは着替えをしたり、ステージに立っていたの だろう。

すると目のまえで‥‥

紫耀

!?!?

紫耀

(た、倒れた!?)

紫耀

廉‥‥!?

はぁ‥はぁ‥‥

紫耀

(やべぇ‥‥)

紫耀

おい!大丈夫か!?

俺は廉を抱えて、楽屋に行った。 マネージャーが来たけど、とりあえず話したいことがあったり2人になりたい。

マネージャー

大丈夫!?来ないから心配して‥‥

紫耀

すみません、僕と廉の番、無しにしてください!

紫耀

海人たちには申し訳ないけど、ちょっとだけ時間を稼いでもらっていいですか!?

マネージャー

え、わかった。今日、全部出ませんとかは無しだよ!?

紫耀

はい!すみません!ありがとうございます!!あと、メンバーにこのこと伏せてお願いします。

マネージャー

‥‥わかった。

紫耀

廉、大丈夫か?

ん‥‥

薄っすらと廉が目を開けた。

こ、ここは‥‥?

紫耀

楽屋だよ

紫耀!ライブは!?

紫耀

今メンバーに時間を稼いでもらってる。このこと、俺以外、メンバーは誰も知らないよ。

そ、そんな‥‥

紫耀

廉!!!!

勢い良くキスした。

!?なんや!?

紫耀

馬鹿なのかお前は!過呼吸になるくらいなら言えよ!俺が気づいてないとでも思ったか!?

‥‥ごめん

紫耀

トイレで独り言喋ってたときから聞いてたし

中に‥おったんか!?

紫耀

うん

まじかよ‥‥

紫耀

なんで言わなかったんだ!?

言えるわけ‥無いやろ‥‥

しょうれん物語(BL)❤🖤

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

266

コメント

3

ユーザー
ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚