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女の子

ねぇ、知ってる?

女の子

街のハズレの森の中に

女の子

美味しいレストランがあるの

女の子

森のレストランって言って

女の子

ちょっと変わってるんだ

女の子

自分で食べたいと思った食品を

女の子

森のレストランまで持って行って

女の子

その食品を渡すと

女の子

美味しく調理してくれるんだって

マイ

先輩…聞いてください

マイ

私、ずっと前から

マイ

先輩のことが好きです

マイ

私で良ければ付き合ってください!

マモル先輩

いいよ

マモル先輩

これからよろしく!

ずっと好きだった先輩と付き合うことになったマイはものすごく喜んだ

ミナ

先輩♡大好きです♡

マモル先輩

俺もだよ♡

マモル先輩

俺の彼女はお前だけ♡

先輩にはもう1人彼女がいた

マイ

(………え?)

マイ

(彼女?私は?)

マイ

(遊んでた…ってことか)

先輩がもう1人の彼女とイチャついているのを見てしまったマイは

先輩が嫌いになってしまった

女の子

ねぇ、お姉ちゃん

マイ

…私?

女の子

うん

マイ

どうしたの?

女の子

お姉ちゃん怒ってるみたいだから

女の子

これからあげるね

女の子から貰ったチラシには レストランへの道が書いてあった

女の子

街のハズレの森の中にある

女の子

森のレストランっていうところで

女の子

待ってるね

女の子

その時にちゃんと食材を持ってきて

女の子

犬でも猫でも…人間でもいいよ

女の子

待ってるね

そう言って女の子はどこかへ行ってしまった

マイ

森のレストラン…か

マイ

先輩!明日デートしませんか?

マイ

良いお店見つけたので

マイ

先輩と一緒に行きたくて

マモル先輩

おー!いいね!

マモル先輩

じゃあ明日の午後3時に迎えに行くよ

マイ

はい!

翌日

ピーンポーン…ピーンポーン…

マイ

はぁい

マモル先輩

迎えに来たよ♡

マイ

ありがとうございます!

マイ

じゃあさっそく案内しますね!

マイは女の子から貰ったチラシを見ながら進んだ

文章を入力してください

マモル先輩

こんな森の中まで進むの?

マイ

もうちょっとです

マイ

ほら、看板が見えて来ました

マモル先輩

お、いい感じのお店じゃん

マイ

さっそく入ってみましょうか

カランカラン…

女の子

いらっしゃいませ

女の子

お姉ちゃん来てくれたんですね

女の子

食材は…もってきてくれたね

女の子

じゃあさっそく調理するね

マイ

ありがとう

マモル先輩

食材?なんのこと?

女の子

このお店はお客様自身が食材を持ってきて

女の子

その食材を私達が調理するの

マモル先輩

で、マイ

マモル先輩

食材は?

マイ

先輩です

マモル先輩

………は?

女の子

じゃあ調理するね

女の子

お姉ちゃんはそこのテーブルで待ってて

女の子

すぐに作るから

マイ

ありがとう

マモル先輩

俺は…?

女の子

厨房に行きましょうか

40分後

女の子

おまたせしました

女の子

ステーキです

女の子

よく噛んでお召し上がりください

この作品はいかがでしたか?

302

コメント

4

ユーザー

ショートさん 私はとーっても面白かったですよ🎵

ユーザー

犬さんへ すみません、少し参考にさせて頂きました💦 批判コメントが多ければ投稿を消させていただきます

ユーザー

てか、これって注文の多い料理店だ

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