○○
○○
○○は、ひとけの無い路地裏を走っていた。
○○
躓きながらも足を動かし走った。
○○
数分前
数分前 ○○は親友の恵里と夜の道を歩いていた。
○○
恵里
○○
恵里
恵里
○○
恵里
○○
恵里
恵里
恵里
○○
恵里
恵里
○○
○○
恵里
恵里
○○
恵里
○○
恵里
○○
恵里
恵里
○○
○○
○○
振り返るとそこには首の無い恵里の姿があった。
○○
○○
○○はその場に座り込んでしまった。
よく見ると倒れた恵里の後ろに見たことの無い生き物がいた。
その生き物は○○の方に向かって走って来ている。
それは奇妙な声を発していた。
体は少し小さく、緑色の体だった。口元には血のような液体ががついていた。
化け物
○○
なんとか足を動かして走った。
そして今に至る。
○○
○○
目の前の角を曲がって物陰に隠れた。
そしてすかさず口元を手で押さえた。
○○
○○
心臓がドクドクと音を鳴らしている。
化け物はすぐ近くに来ていた。
○○
そう思い、その場からこっそりと移動しようと足を動かした瞬間。
カランッッ
○○
化け物
すぐそばに落ちていた空の缶をけってしまった。
○○
化け物はこちらに気付いて、走って来ている。
逃げようとしても、力が抜けて動けなかった。
○○
化け物は、飛びかかろうと宙に浮いた。
○○
○○
もう駄目だと目を閉じた。
その瞬間、○○の後ろから謎の男が走って来て、化け物をナイフのような物で斬った。
化け物は低い声で叫んで、倒れた。
○○
○○
目の前を見ると倒れた化け物のそばに謎の男が立っていた。
○○
○○
そんなことを思っていると、謎の男が近づいて来た。
謎の男
○○
謎の男
○○
謎の男
○○
コメント
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続き楽しみ!