B子
B子
A子
B子
A子
B子
B子
A子
B子
B子
A子
B子
B子
A子
パラ
四月七日(o^^o)
今日は高校の入学式!
憧れだった所に私も入れるなんて凄い嬉しい😆!勉強頑張って良かった‼︎‼︎友達沢山出来るかな…不安も大きい。
A子
B子
パラ
四月八日(*^o^*)
次の日1人目の友達が出来た!はぁ〜良かった〜
隣の席の子でとっても良い人だった!もっと仲良くなりたい‼︎(≧∀≦)
パラ
四月二十四日(*☻-☻*)
B子
A子
B子
なんとなんと!
今日は美咲ちゃんと乙羽ちゃんと優菜ちゃんと亜紀ちゃんで遊園地に行く事になりましたー!
何を着ようかなぁ(*´∀`*)
パラ
遊園地からかえってきたぞ〜
楽しかったな〜♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
でも何か途中乙羽ちゃんと亜紀ちゃん様子おかしかった様な。
私にすごくよそよそしかったな。
まだあまり仲良く出来てないのかな?
パラ
五月三十日目
この一ヶ月の間少し嫌な思いをした。
乙羽ちゃんと亜紀ちゃんが私の事チラチラ見てクスクス🤭笑ってるような気がした。自意識過剰かな?
私、なんか嫌なことしちゃったのかも知れない!
聞いてみよ!
パラ
六月一日(◞‸◟)
今日、乙羽ちゃんと亜紀ちゃんに
「私なんか悪い事しちゃったのかな?」って聞いたらね、
千里ちゃんは、何もしてないよって言われて安心したぁ〜とおもったんだ
トイレに入って出ようとしたら丁度乙羽ちゃん達が来たの、
そしたらさ
乙羽ちゃんが
「はぁーーーほんっとに千里って{キライだわ}
亜紀ちゃん
ほんっとね!まじうざいあの子少し可愛いからって調子乗んなってつーのw
それでも、嫌われない様にやってきたつもりだった。
そらでもトイレに入ってると悪口がいつも聞こえてきた。
パラ
六月十六日
トイレで、悪口をまた聞いてた。
亜紀ちゃん
ねぇねぇ乙羽っ!
何?
{千里}をシカトしない?٩(^‿^)۶
亜紀名案だわ〜ww
ガンッ‼️
乙羽
って事でそこでいつも聞いてる{千里}ちゃん❤︎聞いてたから分かるよねぇ
これからは〜あなたが
{新しいターゲット}❤︎
「ヒッッ…
私は怖さで、叫びそうな声をただただ抑えるのにに必死だった。
六月十七日。
私は、本当にその日からシカトをされた。
仲良しだと思ってた美咲ちゃんでさえも。
憧れの高校だったのに。
学校行きたくない。
九月五日。
事件が起きてしまった。
美咲ちゃんに
ごめんねごめんねごめんね‼︎
って
私がもう一回仲良くして欲しくて言った。
たまたま、通り過ぎた乙羽ちゃんと亜紀ちゃんがこちらに来て
「しつこいんだよっ‼️」気持ちわりー‼️
どんっ‼️
乙羽ちゃんにかなり乱暴に飛ばされた。
ガチャーン‼️
私の眼には…
飛び出ていて、鋭い
ガラスが…
ぐちゃり
と
嫌な音をたて
わ
し
の
目
に
刺さっていた。
声が聞こえた。
これには、美咲ちゃんも亜紀ちゃんも乙羽ちゃんも驚いた様だ。
でも
乙羽ちゃんが、
ほ…ほっとけば誰も私達がやったて分からない…
早く…
早く…ここから離れるの‼️
美咲ちゃんと亜紀ちゃんが
で、でも…
急げって言ってるだろーーーーっ‼️
その剣幕に驚き皆んな居なくなってしまった。
私が発見されたのは、
次の日の九月六日だった
掃除に来た公務員さんが悲鳴を上げ発見したそうだ。
私の眼には、ガラスが刺さり私の体重で、奥深くに入って居たそうだよ。
目の下に赤黒い血が流れ落ちていたってさ。
九月六日
私が死んだ日
麗中千里。
A子
B子
A子
B子
A子
B子
A子
B子
A子
A子
B子
ガラッ‼︎
A子
B子
B子は、今にも泣き出しそうだった。
パサッ
A子
B子
A子
B子
A子
B子
B子
B子
B子
B子
A子
B子
B子
ぐちゃりッ
B子
A子
A子
つ…ぎは
お…まえ…だ
ぐちゃりッ