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主
続きです
主
どぞー
カフカ
おい、怪獣
9号
ン？オマエハ日比野カフカじゃなイカ
カフカ
そうだが？
9号
キミからデテキテクレルナンテ手間がハブケタヨ
カフカ
それは良かった、基地内を歩き回られても困るからな
9号
ボクはキミを取り込んで最強になる
鳴海
お前……( ’ᾥ’ )ﾋﾞｷﾋﾞｷｨ
カフカ
お前に俺が取り込めるかよ！
カフカ
弦、銃剣、貸してくれるか？
鳴海
了
カフカ
よっしゃいっちょやるか
9号
(ﾉｼ´･ω･)ﾉｼ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
カフカ
ｼｭｯ(˙꒳˙ 三( ˙꒳˙ )三 ˙꒳˙)ｼｭｯ
カフカ
遅い〜
(っ'-')╮ =͟͟͞͞Σ＞─(´・ω・｀)→ｸﾞｻｯ…
カフカ
あ、核そこか
9号
コレは予想外ダ……今日はここデ
ニゲヨウ サラバ日比野カフカ
ニゲヨウ サラバ日比野カフカ
カフカ
二度と来んな！
あとまだ終わってねぇぞ！
あとまだ終わってねぇぞ！
9号
そんなものは知らない
カフカ
クッソ逃げられた……
キコル
日比野……隊……長……
カフカ
あ、キコルも運ばねぇとな
カフカ
鳴海、銃剣、持ってくれるか？
鳴海
はい
カフカ
うしっ
カフカ
保科！
保科
？！カフカ隊長？！
カフカ
四ノ宮隊員が負傷したため医療班に届けてきた
保科
良かった……
カフカ
怪獣の最大フォルティチュードはいくつだ
保科
それが……計測器が壊れていてよう測れへんかったんです
カフカ
そうかぁ
カフカ
鳴海……あれ、どんぐらいだと思う？
鳴海
ボクにもよく分かりませんでした
カフカ
鳴海までわかんないかぁ
カフカ
保科、少し調べておけ
保科
了
ミナ
カフカ君
カフカ
ん？なんだ？
ミナ
この槍……向こうに置いてあったから……カフカくんのでしょ？
大きさ的にも
大きさ的にも
カフカ
あ、そっちに置いてあったかごめんごめん
主
槍の長さは刃の部分も入れて3点5m
保科
デカ
カフカ
あーやっぱり銃剣よりこっちの方がしっくり来んな
保科
(手合わせ願いたい……)
カフカ
あ〜体がなまる〜
鳴海
引っ張りますか？
カフカ
お、いいのか〜 頼んだァ
鳴海
はい
ｸﾞｲｰ
保科
折れてないですか？
ミナ
いや、折れていない、あれが彼の普通だ
保科
いや、おれとるでしょ
カフカ
あ〜ぎもぢぃー
鳴海
それは良かった
カフカ
よし、お前にもやってやるよ
鳴海
え”
鳴海
拒否権は〜
カフカ
？ないぞ？
カフカ
準備いいか〜？
鳴海
……はい
グイー……ボキャ！
カフカ
ん？
鳴海
ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ
保科
折れてますやん
ミナ
……折れてるな
カフカ
あ、2人とも来てくれ
保科
え、
カフカ
一緒に柔軟やろうぜ？
保科
(上官には逆らえへん……)了
カフカ
行くぞー
グイー……ボキボキボキ
カフカ
お、
保科
がぁぁぁ
カフカ
鳴海よりは柔らかいな
保科
あ、ありがとう……ございます……
カフカ
はいよぉミナーお前もだぞ〜
ミナ
えっ
グイーグキっ
カフカ
お、保科よりは硬いな
ミナ
いやぁぁぁぁ
カフカ
ん？折れてないから大丈夫だぞ？
ミナ
そう言う問題じゃ
カフカ
ん？
ミナ
ナンデモナイヨ
カフカ
あ、俺そろそろ行かねぇと
鳴海、立て
鳴海、立て
鳴海
了
保科
あ、立った
カフカ
俺は有明基地の方に戻る
保科
了
カフカ
今日はありがとう、楽しかったぜ
保科
あの人型怪獣が出て戦ったのに楽しかった……？！
カフカ
？そうだぞ、お前たちとも話せたしな
鳴海
行きましょう、カフカさん
カフカ
じゃあな！
この後3人の骨が折れかけていたことは カフカはまだ……知らない
保科
行きましたね
ミナ
……だな
ミナ
私達も仕事をするか
保科
今回の怪獣の事も調べんといけませんしね
ミナ
本当はそんな事したくない
保科
やりますよ
ミナ
( ´･ω･`)
この後 カフカ君と泣き叫ぶ声が基地中に響いたことを彼は知らない
主
次回続き描きます
主
よろぴく
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