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自己紹介

あっと

よすがら
 終夜  あっと

外の明るさが怖い昼恐怖症
学校には通っていない。
去年、夜遊び同盟の一員になった。

莉犬

ひいらぎ
 柊  莉犬

明るくてテンション高め
怪異の話が大好き

しゆん

かたせ
片瀬 しゆん

不良っぽい雰囲気の子
気分屋だが行動力がある

らぴす

まとば
的場 らぴす

大人っぽい雰囲気で
みんなのお兄さん的な存在

にしき

しだ
紙多 にしき

冷静で落ち着いた性格
かれた声を気にしている

「夜遊び同盟」 それぞれに事情があり、 夜に家を出ることができる 高校生5人の集まり

目が覚めると、そこは地下室にあるベッドの上だった

枕元に置かれたデジタル時計が示す時刻は [20:13]

あっと

、、、いつもどおりだ

地下室は俺の部屋だし、今の季節なら、起きるのはいつもだいたいこれぐらいだし

うん。この時間、ここで目覚めたことはいい。それは何もおかしくない。

ただ、問題は 決定的におかしなことは。

あっと

(俺ッ、、、)

あっと

(どうやって、家まで帰って来たんだ、、、?)

昨日の夜は、家に出た。

いつもどおり、親にないしょで庭の外から抜け出して。

いつもどおり<夜遊び同盟>のみんなといっしょに。

あっと

(そうだッ、、、途中までは、覚えてる。)

あっと

(たしか、、、)

みんなでどこに行ったのか。

どうしてそこへ行くことになったのか。

俺は記憶をたぐった。

それが、いったいどこで途切れてしまっているかを

確かめるために

怪ぬしさま 〜夜遊び同盟と怪異の町〜

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