テラーノベル
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き み に だ け .
episode10
⚠️モブゆあ
R -15
start.
ー???時ー
ー虹桃公園ー
抑制剤を飲んだからか、少しはマシになった。
でも息は酷く荒い。体も蒸し暑くて今すぐにでも服を脱ぎたいくらいだった。
ya
スマホを開いて、助けを求める?
いや、それじゃ俺、迷惑かけるだけで………
ya
ガクンッッ
なおきりさんの事を思い出したからか、どこかを鈍器で殴られたかの様に立っていられなくなる。
意識が朦朧とし、視界が歪んでいたその時。
通りすがりのα
ya
知らない人物が床に倒れ込んでいる俺を見下していた。
通りすがりのα
ya
思いがけない言葉に、俺は必死に抵抗する。
通りすがりのα
番…
通りすがりのα
チュッ、❤︎
急にキスをされる。
ya
レロックチュクチャ❤︎
ああ、たまらない。
快感と羞恥が混ざって、頭がぐちゃぐちゃになっていく。
ya
何度も口の中と舌を舐め回されて、俺はとうとう息が続かなくなる。
通りすがりのα
ya
俺たちの間には銀色の糸がぴんと張っていた。
通りすがりのα
ya
3文字。たった3文字の言葉に俺は寒気がした。
通りすがりのα
俺はそのまま固まってしまった。
知らない初対面と人の前で脱ぐなんて。
通りすがりのα
襟を掴んで、ズボンのチャックに手をかけてきた。
ya
俺は涙が溢れて、ただ泣く事しかできない無力な赤ちゃんの様になっていた。
男性がジッパーを掴んだ。
ーー瞬間。
???
大きな声で俺の名前が呼ばれた。
通りすがりのα
ya
声がする方に振り向くと、そこにはなおきりさんがいた。
ーなおきりの部屋ー
ー数時間前ー
部屋には時計の針を刻む音しか響いていなかった。
ベッドに転がって天井を見つめている。
天井のシミを数える気にもならなかった。
頭の中にはゆあんくんの顔しかなくて。
3時45分。出るまであと5分。
この間にゆあんくんが怪我をしていたらどうしよう。
事故に遭っていたらどうしよう。
襲われていたらどうしよう。
どうしても落ち着かず、無性に喉が渇いた。
キッチンに向かって冷蔵庫を開き、麦茶を取り出してコップに注ぐ。
いつもと変わらない工程。
なのに。
no
ゆあんくんが、僕の人生を変えたといっても過言ではない。
僕はゆあんくんの事が好きなのかもわからない。
性行為をしたからといって、僕は彼の事をそういう目で見ているのだろうか。
そんな事を頭の中でぐるぐると考えていると、気がつくともう5分たっていた。
飲みかけの麦茶はそのまま置いておき、部屋を出る。
ガチャ
ーなおきりの部屋の前ー
そこにはもう3人は揃っていた。
na
no
tt
jp
じゃぱぱさんが顔を覗き込んでくる。
そんなの今はどうでも良かった。
no
na
ー電車内ー
始発だからか、人は非常に少なく席はガラ空きだった。
僕達4人は何も言葉を交わさない。
足元を見ていたり、ポスターを意味なく見つめたり。
いつものみんなとは、大違い……
誰も口を開かず、あっという間に15分が経った。
次は●●駅〜次は●●駅に止まります
全員はっとして顔を上げる。
電車が停車し、●●駅のホームに着いた。
…ゆあんくん、待っててね。
ー●●通りー
jp
tt
na
みんなが名前を呼ぶ。
その中で僕は、震えて声が出せなかった。
どうして。こんな時だけ。
声が出せないまま立ち尽くしていると、甘ったるい匂いが漂ってきた。
甘過ぎて、酷い頭痛がするくらい。
no
tt
no
jp
no
僕は3人を置いて、匂いのする方へと走る。
na
episode 10
end.
コメント
6件
もぶぅううう🖕((((((( すみませんでした。
…ぉぃ 、!!😭😭 ゆあんくんに触んじゃねぇ 、😭 なお兄ぃぃぃッ…!!!✨️ 間に合ったぁぁぁッ……… !!✨️✨️ 連絡しても良いんだよ…!! 迷惑じゃないよ〜 、!!😢