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はぁ。
今日も一日お疲れ様。 自分。
ピコン!
ミサキ
ユミ
ミサキ
ユミ
ミサキ
ミサキ
ユミ
ユミ
ユミ
はぁ。
ため息しか出ない。 やはり学校は疲れる。
いじめられてたのはだいぶ前からだ。
でも、サラは私の味方でいてくれた。
なのに、気が付けばサラにさえ無視されていた。
ミサキ
ミサキ
少し前からユミさんに相談に乗って貰っていた。
出会いはツウィッターで、 お互い顔も年齢も何も知らない。
ミサキ
ミサキ
おせっかさん。 さっきユミから聞いた都市伝説。 ×××-〇〇〇-△△ に電話をかける。
すると、おせっかさんと言う男の子が自分の学校に転校してくる。 そこで2人きりの状態で願いをお願いすれば、 その願いは
叶う
さらに、おせっかさんとは、 おせっかい。が名前の由来で、 さらに、絶対に自分にとってプラスとなる願いをもう1つランダムで叶えてくれる。
つまり、 1つは自分が願った願いと、 もう1つは、 絶対にプラスになるおせっかさんが決めた願いが叶う。
ミサキ
ミサキのスマホは「その番号は存在しません。」と繰り返している。
先生
ケン
その少年は嫌に、ニヤニヤしていた。
ミサキ
ミサキ
思わず私は叫んでしまった。
サラ
ケイコ
ミサキ
みんなからの冷たい視線を感じる。 前までならサラが庇ってくれたのに。。。
ミサキ
私は誰もいない放課後、ケンに声をかけた
ミサキ
ケン
ケン
おせっかくんはやけにニヤニヤしてる
ミサキ
ケン
ミサキ
ケン
ミサキ
その通り。 なぜか、途中で裏切ったサラの事を1番憎んでいた。 あんだけ、仲良かったのに。 そう思えば思うほど、サラが憎い。
ケン
ミサキ
ケン
ケン
ミサキ
ケン
ケン
ケン
ミサキ
なんだろ!! 好きなアイドルに会えるとかかな?笑 私は舞い上がっていた。
帰り道。
ミサキ
ミサキ
ミサキ
前にはカエデ達が居た。 私は、電柱の後ろに隠れた。
カエデ
ケイコ
サラ
カエデ
サラ
ケイコ
サラ
サラ
カエデ
サラ
3人は角を曲がって消えていった。
ミサキ
私は人の気配を感じた。 直ぐに振り向く。
ケン
ミサキ
私は既に号泣だ。
ケン
少年はニヤニヤしている。