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こんにちは~! 主です! それではどうぞ!
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※夜です(圧)
帰ってきてからご飯を食べて、やることを全て終わらせて 気づいたら23時
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だんだん睡魔が襲ってきてもう少しで寝ようと思ったその時
ガチャッ、
お父さん
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お父さん
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お父さん
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久しぶりにお父さんと話せとるし、もう少し会話したいなぁ...
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お父さん
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お父さん
唐突にそんなことを言われ少し戸惑う
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お父さん
そうなんや...でもそんなことで幸せなんて言える お父さんの方が優しい人やと思う。 僕は小さい頃に''お母さんの死''というものを経験してこんな性格になった ただお父さんの方が何倍も辛かっただろう。 最愛の人が急に亡くなって、傍からいなくなる それはどれだけ辛いことなんだろう 僕には想像がつかない
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お父さん
これ以上考えると壊れそうになるから あの時のことを思い出すと、どうしようもなく 悲しくて、辛くて、逃げ出したくなって、泣きたくなるから だから僕はあまりお母さんの話をしない いつかこの感情を乗り越えることができるのだろうか そんなことを考えながら眠りについた
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あ〜... やっぱ騒がし、うるさいんだよなぁ...
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は...、?なんで話しかけてきとるん? この声絶対大神くんやろ...
クラスメイト
赤
クラスメイト
赤
急に話しかけてくんなよ...
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赤
クラスメイト
中庭のことか...、
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クラスメイト
まじでわがまますぎ...
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運動してへんから、疲れた...
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それがきついんやって...
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え、話して2日やで? 無理やろ...
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相変わらず今日も楽しそうやなぁ...
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そう言って、甘い声と上目遣いを使ってくる君
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自意識過剰やな...
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赤
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どこまで陽キャなんや、この人は...
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もう行くしかないか...
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赤
一緒にいると忙しい人やな...
あれからは大神くんとは一回も話さず学校が終わった てか久しぶりやな、人と遊ぶの
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主
主
主
主
主