テラーノベル
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今日も校門の前で、生徒に挨拶をする彼女の姿を見つける。
彼女の名前は桃香といい、僕のクラスの委員長である。
そして僕はそんな彼女が好きだ。
しかし、告白する気はない。
それは、彼女が毎朝必ず校門の前にいるとある理由にある。
朔人
桃香
桃香
桃香
朔人
桃香
桃香
朔人
桃香
桃香
桃香
朔人
桃香
桃香
桃香
朔人
朔人
朔人
桃香
桃香
桃香
桃香
朔人
朔人
桃香
桃香
朔人
朔人
桃香
桃香
桃香
桃香
桃香
朔人
僕は知っている。
彼女の彼氏が浮気をしていることを
許せない
許せない
許せない
今日で『アレ』を呼び出す準備が終わる。
そうしたら、アイツから必ず彼女を奪ってみせる。
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