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担任
ゆうき
それはしゅうやからゆうき宛の手紙だった
この手紙は2日前に書かれたものらしい
2日前とはしゅうやとゆうきで帰り道にやくそくをした日だ
しゅうや
しゅうや
しゅうや
しゅうや
しゅうや
しゅうや
しゅうや
しゅうや
しゅうや
しゅうや
しゅうや
しゅうや
しゅうや
しゅうや
しゅうや
しゅうや
しゅうや
しゅうや
しゅうや
しゅうや
しゅうや
ゆうき
ゆうき
ゆうき
ゆうき
ゆうき
ゆうき
もうゆうきの視界は涙でなにも見えていなかった
ゆうきは我慢できなくなり教室を飛び出した
ゆうきは屋上に来た
ゆうき
ゆうきは大きく息を吸い込む
そしていつもは出さないような大声で空に向かって思いっきり叫んだ
ゆうき
ゆうき
ゆうき
ゆうき
ゆうき
ゆうき
ゆうきはお腹の中から全てを出すように全力で叫んだ
すると「ごめんな」
しゅうやの声が聞こえた気がした
ゆうき
ゆうき
ゆうき
ゆうき
ゆうき
ゆうき
ゆうき
ゆうき
完
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