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ここは小説の力で生き返らせよう(メタい)
ライブるん
ライブるん
ライブるん
ライブるん
ライブるん
ライブるん
ライブるん
ライブるん
ライブるん
Neoが死んだ場合
Neo BF
B3を抱きしめるように 攻撃を庇ってくれたのは彼
傷口からどくどく血が 止まらないのに対して
B3 BF
声にならない声を 出してひどく動揺する
B3 BF
Neo BF
Neo BF
Neo BF
ってNeoが皮肉るけど 傷も深いし息も絶え絶えになって 途切れながら喋ってる
B3 BF
B3 BF
普段の彼なら絶対 見せないような言葉遣いで サングラスから溢れる涙を流しながら Neoを抱きしめるけど
Neo BF
Neo BF
Neo BF
Neo BF
と言ってから動かなくなるから、 B3は大きな声をあげて 泣き叫ぶだろう
その後
soft BF
B3 BF
なんらいつもの彼と 変わらないように見えるが
Neoが死んでからは いつもより悲しい顔で笑う事が 多くなった
心配してsoft達が声を かけるけど...
Neoを失ったショックは 本人も気付かない程大きく
傷付いたB3の心には 心配の声も届かない
B3が死んだ場合
Neo BF
血塗れで横たわるB3の傍に よって手を取る
B3 BF
Neo BF
だけどその手も段々 温もりを失っていく
Neo BF
大切な人が今にも息絶えそう なのに何も出来ない自分に 悲しみ以外にも悔しさを覚えて 涙が止まらなくなる
B3 BF
そんなNeoを見かねたB3は
B3 BF
B3 BF
って掠れた声で言うけど
Neo BF
Neo BF
って恨み言のようなことを 言ってしまうのでまた ボロボロと泣くし
B3 BF
B3 BF
B3 BF
と言いながら力無く頬に 手を添えられるので、ぎゅっと その手を握るけど、
次第に力を失って 落ちていこうとするB3の手を 落とさないように、
しばらくひたすら泣きながら その場に留まって掴んで 手を離さずにいる
その後
Neo BF
何に対しても身が 入らなくなる
日常的にボーッとしていること が多々あり、集中力は落ちる
食欲不振で痩せてしまい、 表情も感情も抜け落ちたように 一切変わらないものの、時折、
Neo BF
夜にNeoの部屋の前を 通ると、本当に小さくだが すすり泣く声が聞こえる
誰にも声に出して言えず 頭で考えるばかりで、 傷は癒えない
HBが死んだ場合
HB BF
dーsides BF
血だらけのHBの姿を 見て一瞬呼吸を忘れる
dーsides BF
dーsides BF
って必死に声をかけると
HB BF
うっすら目を開いてこちらを 見て、何か言いたそうに口を はくはくと動かす
するとそのあと 申し訳なさそうに顔を歪めて 涙をこぼすので、それを指で すくうように拭いて
dーsides BF
dーsides BF
dーsides BF
ってHBの手に自分の手を 添えてひたすらに乱暴ながらも 声をかけ続ける
それに対してHBはただただ 悲しそうに、申し訳なさそうな 表情になりながら、Dの手を 弱く握り返すけど、
その力すら失くしていくので 最終的にDがHBの身体を 掻き抱くように抱きしめるけど
もうその小さな身体に 温かみは残っていない
その後
dーsides BF
以前より無表情、冷徹さが 悪化する
HD BF
dーsides BF
話しかけてもたまに無視するし 返事するとなっても
dーsides BF
といった具合で、 誰に対しても非常に冷たい
でもこの裏で、 一人きりになった時とかに
そんな態度を取ってしまうのは 結局八つ当たりと変わらない とは分かっているし、
こんなことをしていても 失ったものはもう帰ってこない というのはちゃんと理解しているから 自戒はする
声は出せても、 "悲しい"というのを言葉に 出せない
Dが死んだ場合
dーsides BF
HB BF
油断しているところを 攻撃されそうになったところを Dが庇った
さらに当たりどころが 悪かったらしく、そのまま 失神したDを半泣きになって 抱えて
HB BF
HB BF
HB BF
HB BF
HB BF
HB BF
って泣き叫ぶけど、 Dはもう動かないし、すでに 死んでいることには しばらく気付かない
その後
HB BF
HB BF
Dを失ったショックで HBはDとのほとんどの記憶を 失ってしまった
これはHBの心を守る為の 普通の脳の働きであり、 それを皆理解してる
HD BF
HB BF
HD BF
HD BF
HD達もHBの記憶を 復活させようとしていたが、 HBが全て思い出した時、 HBにはとても耐えられないと 思い、記憶は復活させない事 にしたらしい
HB BF
HB BF
HB BF
それでもDに関しての記憶は 完全には消えておらず、特に Dの死の直後の事はすごくぼんやり 覚えてるらしい
記憶が消えてもなお 心の傷が癒えないのは そのせいなのだろうか...
END