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“君に向けて”の図書館に

第5話 - ＿4人目

230

2025年07月15日

#たんぺんしゅー

#おりじなる？

#Happy birthday‪.ᐟ‪.ᐟ♡

#にこの本棚

Niko＿。

図書館の管理人

…ようこそ。

図書館の管理人

【夢空図書館】へ。

You

ｯ…

You

圧が…、()

図書館の管理人

貴方への本は此方です

You

私への本…？

You

あ、ありがとうございます…

You

図書館って静かにしなきゃなのに話してよかったのかな…？(？)

You

とりま読むか、！

【 Happiness EveryDay! 】

present for *Momoiro*.

- Momoiro -

はぁ………

- Momoiro -

将来の夢、かぁ…

絶賛授業中、

〈将来の夢〉について考える授業なのですが、

- Momoiro -

まっったく思い付かない！

- Sasa -

そんな思い付かないの？w

- Momoiro -

そういうパンちゃんは
何にするのさ！

- Sasa -

私は〖イラストレーター〗
とかにしよっかな〜って…

- Momoiro -

〖イラストレーター〗ねぇ…

- Momoiro -

なんか想像付くかも(？)

- Sasa -

え、まじ？

- Momoiro -

まじまじ

- Sasa -

そっかぁ(？)

- Sasa -

色ちゃんも目指したら〜？

- Momoiro -

〖イラストレーター〗？

- Sasa -

それそれ

- Momoiro -

なんか違う気がするん
だよね…

- Sasa -

え〜？

- Momoiro -

25さんは何にするんだろ…

- Sasa -

25さん他クラだからな〜…

彼女達2人と、彼女達が「25さん」と呼んでいる者は

幼馴染で、昔からずっと一緒に居る。

- Momoiro -

はぁ〜……

- Sasa -

今日の色ちゃん溜息多いねw

- Momoiro -

そりゃあそうだよ…

- Momoiro -

あ”〜早く休み時間に
なってくれ〜！！

- Sasa -

wwwww

キーンコーンカーンコーン

- Momoiro -

！！

- Sasa -

タイミング良、！？

- Momoiro -

休み時間だ〜！！

号令が終わると、彼女は一目散に廊下へと行った

- Sasa -

ちょっ早いって！！

- Momoiro -

25さ〜〜ん！！

- Niko -

うわっ、

- Niko -

そんな叫ばんでよ…w

- Momoiro -

25さん将来の夢
何にした！？(無視

- Niko -

将来の夢〜？

- Niko -

私あれ、〖声優〗にした

- Sasa -

なんかぽいかも

- Niko -

ぽいとは？

- Momoiro -

デジャヴ凄い()

- Sasa -

色ちゃんがツッコミ(？)に
なってる！？

- Niko -

明日槍降るかも…（º Δ º

- Momoiro -

酷くない！？

- Niko -

あ、今日も一緒に帰ろ〜

- Sasa -

おけ！

- Momoiro -

任せなさい！

- Niko -

何を任せればいいのw

- Momoiro -

www

そんなこんなで放課後、

いつものように3人は一緒に帰っていた

- Momoiro -

どうしよっかな〜、

- Sasa -

まだ悩んでるん？w

- Niko -

なに？将来の夢？

- Momoiro -

思い付かなくてさぁ…

- Niko -

まぁ、桃ちゃんってその場
のノリで乗り切ること多い
からね

- Sasa -

確かに！

- Momoiro -

…ん、？

- Niko -

どしたん？

- Momoiro -

あれ何？

- Sasa -

何あれぇぇぇ！！！

- Momoiro -

ちょっ、うるさい

- Sasa -

色ちゃんも普段
うるさいのに？w

- Niko -

…宝石、？

3人の目の前には、

光り輝く宝石

があった

- Niko -

まじでなにこれ？

- Momoiro -

えぇい！

- Momoiro -

触っちゃえ〜！！

- Niko -

えっちょ！？

- Sasa -

いっけぇぇぇ！！

ﾋﾟｶｯｯ!!!

- Momoiro -

うわぁぁぁぁ！！！

- Sasa -

わぁぁぁぁ！！！

- Niko -

2人ともうるさいじゃん…w

- Momoiro -

ん…、？

- Momoiro -

ここは、？

- Niko -

ライブ会場、？

- Sasa -

…ねぇ！！

- Momoiro -

…あ！！

- Niko -

え、なに！？

- Sasa -

此処！！

- Sasa -

【僕は天才アイドルﾁｬﾝ！】の
世界だよ！

- Niko -

え！？

- Niko -

待ってオトさん来た！

- Momoiro -

え、まじ！？

「今日はオトのライブに来てくれてありがと〜！」

「楽しんでいってね〜！！」

- Momoiro -

きゃぁぁぁ！！

- Sasa -

ファンなの？w

- Momoiro -

だってオトちゃんって
あれだよ！？

- Sasa -

まぁそうだけど…w

- Niko -

アイドルのライブ
初めて来た…

- Niko -

こんな賑やかなんだ…w

- Sasa -

そりゃ世界的に有名な
アイドルだからね( ｰ̀֊ｰ́ )

- Niko -

なんでささが自慢げなのw

「ごめんｯ、感極まってｯ、！(泣)」

- Niko -

これ最終話のライブだ、

- Sasa -

よく覚えてるね！？

- Niko -

まぁまぁ…w

「これも全部、みんなのおかげ…！」

「オトの歌を聞け〜！！」

- Momoiro -

きゃぁぁぁぁ！！

- Sasa -

さっきからずっと
「きゃぁぁ」しか
言ってないよこの人

「〜〜〜〜♪」

- Niko -

やっぱ歌綺麗だよね〜…！

- Momoiro -

本来の姿も、オトﾁｬﾝも
歌上手いからね〜

「みんなぁ！大好きだよ〜！」

- Momoiro -

私もぉぉ！！！

- Niko -

リア恋勢的な…？w

「ラストスパート！！あげてこ〜！！」

- Momoiro -

うぉぉぉ！！！

- Sasa -

わぁぁぁぁぁ！！！

ｼｭｲﾝｯ!

- Sasa -

ん…、？

- Momoiro -

はっ、！！オトﾁｬﾝ！

- Sasa -

あぁぁ！推しがぁぁ！！

- Niko -

自分の作品推してるんか…((

- Niko -

…待って、静かに、

- Sasa -

ん？

- Momoiro -

どしたん？

「じゃ＿役は＿＿ですね」

「開始＿す＿！」

「透明化＿俊＿＿ポーシ＿＿」

「あり＿とうご＿＿ま＿！」

- Momoiro -

…！！

- Niko -

あっ、これ…

- Sasa -

えっ……？

- Momoiro -

理恋ちゃんと、！

- Niko -

宙音が居る、！！

「「鬼ごっこの世界だ！！」」

- Sasa -

あっ、色ちゃんの！？

- Niko -

そそ！

- Momoiro -

行って確認だ〜！！

ﾊﾞﾝｯｯ!!!

- Sasa -

えっちょっ！！

- Niko -

全く…

- Niko -

“ 桃色居たらどうするの… ”

- Sasa -

……？

ﾊﾞﾝｯｯ!!!

Mucchi-

！？！？

Sorane

えっ、誰ですか！？

Riko

主！？

- Sasa -

あっ、理恋！

Sorane

にこに、GMさん…？

- Momoiro -

…あ、この世界の私
GMなのか、

- Niko -

今更？w

Mucchi-

なんで制服着てるんだ？

- Momoiro -

あ〜え〜っと…

- Sasa -

学校だからやっぱ
制服じゃなきゃ！

Sorane

私等制服着てないですけど…

- Niko -

そら、細かいことは
気にしない方がいいよ

Sorane

(細かい事とは…？)

Riko

あ、そらねちゃん！

Sorane

はい？

Riko

主達も作戦に協力させたり
できない？

Sorane

あ〜…

Sorane

多分出来ると思います！

- Niko -

いや、私達はいいよ

Sorane

え？

Mucchi-

桃色がめんどくさいから
なのは分かるが…

- Momoiro -

やめろむっちー

- Sasa -

あ、そういや他は？

Sorane

今は見張りしてます

- Niko -

友達に見張りさせる
だなんて…(引)

Sorane

交代交代だから！！

- Momoiro -

あっ、

- Momoiro -

そろそろ “ 向こうの私 ” に
バレるかも

- Sasa -

GMの勘？

- Momoiro -

それそれ

- Niko -

まじかよ()

- Momoiro -

んじゃっ！

- Momoiro -

頑張ってね〜！！

ｼｭｲﾝｯ!

Riko

あｯ…

- Momoiro -

…ｳｰﾝ…

- Niko -

ほ＿こっ＿も起＿ち＿＿た

聞き覚えのない声

- Momoiro -

此処何処ぉぉぉぉ！？！？

- Niko -

やべこっちも同じ感じや

- Panda -

あはは…w

とある物語の始まり始まり＿＿＿＿。

You

此処で終わり！？

図書館の管理人

実は此方、

図書館の管理人

とある物語と繋がっているのですよね

You

はえ〜…

You

分からん((

図書館の管理人

まぁ、いつか分かりますよ

図書館の管理人

…ご満足頂けました
でしょうか？

You

すごい中途半端だけど
満足感凄い…

図書館の管理人

光栄です

図書館の管理人

では、

またのご来館を、お待ちしております

〜桃ちゃん〜 Happybirthday!!!桃ちゃん！今回は［あの物語］のスピンオフ的なのを書いてみた！w 他にもささと桃ちゃんが出会った【僕は天才アイドルﾁｬﾝ！】だったり、桃ちゃんの作品の【最強の鬼から逃げ切れ、激ムズ鬼ごっこ】を入れてみたりと “ 思い出 ” をテーマにやってみた！不服だったら言ってね〜、w