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#センチネルバース
かんな
939
27
葉瑠
緑色に囲まれた中で1人佇む少女は手に花を握り花占いをしていた
葉瑠
最後に残る花弁を捨て新しい花を手に取る
葉瑠
陽向
葉瑠
陽向
葉瑠
陽向
そこへ新しい少女が来る
少女は2人並んで静かに時間が過ぎ去るのを感じる
葉瑠
葉瑠
陽向
葉瑠
陽向
陽向
葉瑠
2人は手を取り合って帰路へ就く
日が2人を見送る
今日がまた終わりに近付く
陽向
1人で野原に来る少女
辺りはもう真っ暗で人っ子一人いない
少女はその手に持つ蒲公英に息を吹きかける
すーっと消えていった種と少し残った花を見て少女はフッと微笑んだ
その笑みは真冬の様に冷たい物だった
コメント
4件
え… 好き( ^ω^ )
ヨーロッパでは「好き、嫌い、好き…」と唱えながら綿毛を吹いて、最後の綿毛がどちらになるかという恋占いがあります。 また、一息ですべての綿毛を飛ばすことができれば「情熱的に愛されている」、少し残れば「心離れの気配がある」、たくさん残れば「相手があなたに無関心」という恋占いもあるそうです。