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読んだべ
へへh ( ( 逮捕しましょう もう通知だけでテンション上がる化け物化してる 🥺 (.ᐣ) この話普通に設定とか好きだから発狂する準備しかできてない 👍🏻 ( ( 買い物に行って黈先生と遭遇してほしいなぁなんt ( ( 殴
蝉時雨に2つの音を
緑 × 黄
chapter 2
start
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担任とまともに話すのは 、 6月のあの日以来
どう話せばいいかなんて分からなくて言葉が詰まる
すると 、 先生は " 座っていいよ " といい
俺が話すのをゆっくり待ってくれた
先生は … 音楽を諦めた
傷つく言葉を沢山言われてきたんだ
なのに 、 俺に話しかけてくれた
今度は俺が勇気を出さないと
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担任は驚いた顔をしている
まぁそうだろう 、 俺が1回断ったことだから
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自分でも何を話してるか分からない
否定されてしまうかの緊張と 今更言うの .ᐣ と言われそうな呆れ
そして 、 お母さんのこと
でも 、 そんな後のことを忘れそうなぐらい俺は音楽がやりたい
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俺は馬鹿だった
担任に何かしら言われそうと思っていたがそんなことは無かった
逆に心配までしてくれて 、
心配した必要なんてないじゃん ( 笑
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10時に担任と屋上に待ち合わせしてドアを開けると
担任はプ - ルに足だけ入って遊んでいた
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急に 、 担任は俺の顔を見て頬を膨らます
や 、 やだ .ᐣ
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何か怒らるような発言をしたと思ったら
まさか 、 名前の呼び方だとは思わなかった
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少し 、 たわいのない会話をして緊張がほぐれた
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足を拭いて 、 荷物を持つ
すると 、 みこちゃんが荷物を持ってくれた
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音楽室に来て 、 みこちゃんがピアノを見つけると
すぐピアノに座り曲を弾き始める
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みこちゃんがとても笑顔でこちらを向いている
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かわい 、
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なんで 可愛いなんて っ 、
落ち着け 、 俺 っ 相手は先生だから
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俺が黙り込んでいると 、 みこちゃんが俺の顔を覗き込んできた
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部活に来る人もだんゞ 減り始めた夏休みの中旬
俺たちは 、 サビの歌詞やリズムが完成したところだ
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みこちゃんも 、 俺と一緒に喜んでハイタッチをしてくれた
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そう言われ、 音楽室の時計を見ると 17時になるところだった
外はまだ明るいから分からなかったな …
こんな時間経ってたんだ、
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俺は楽器とかは全然弾けなく 、 ギタ - を少しやっていたぐらいだ
だから 、 みこちゃんに楽器等をやってもらい
俺は歌詞作成その他をやることになった
歌詞 … 明日までにはちょっと進めときたいな 、
家でもやらなくちゃ
そんなことを考えながら、 床に散らばったノ - トなどを丁寧に鞄に詰める
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家に帰っても 、 お母さんの姿が見当たらない
ぁ … もしかして今日水曜日 .ᐣ
カレンダ - を見ると 、 火曜日のところまで バツが付いていた
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水曜日は 、 お母さんの職場が混みどきらしく少し忙しいらしい
俺には分からないから 、 早く帰ってこいなどをなんも言えない
まぁそんなこと思ってないけど 、
19時までは1人だから 、 全然歌詞作れそう
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歌詞制作をしてから30分
中々良いアイディアは思いつかない
夏の曲か - 、
夏といえばなんだろ …
ラムネ 、 .ᐣ お祭り … 花火 .ᐣ
思い付くのは沢山あるけど 、 歌詞に入れるのは中々出てこない …
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スマホが光り 、 画面を見るとお母さんから連絡が来た
買い物 、 .ᐣ
まぁ 、 いい気分転換にもなるかもだしいいか
" 家にいるから大丈夫だよ 何買ってくれば良い .ᐣ "
これでいっか
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