TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

椿さん。緊張はしていませんか?

椿

もう…、それ何回目?

6回目ですね、

椿

はぁ、大丈夫だって!

ルート

菊。お前の話しからよく椿の事を聞くが
そんな心配症には見えないぞ、

椿

そうだぞ、兄上。
兄上が1番よく知っているだろう?

くっっ………!

ウェイラーズ

あっ、ルート兄さん。もうきていたのか

アリエード

あっ…んーとえ〜とぉー…こ、ここ、こんにちは〜…

椿

アリエードとウェイラーズじゃないか。

おや?初めてまして。

ウェイラーズ

初めまして!

アリエード

えっぁ、はじめましてぇ……

あら?フェリシアーノくんは一緒じゃないのですか?

アリエード

あっ、はい…お兄ちゃんは起こすのが難しくって……

アリエード

10分くらいチャレンジしたんですけど………

おや、フェリシアーノくんらしいですね

ルート

フェリシアーノあいつ、また遅刻とかないだろうな…?

アリエード

あ、はは……多分遅刻しますよ。

アリエード

お兄ちゃんなら

おや…そんなに眠れるとは、羨ましいですねぇ。

椿

左様でございます。しかし、兄上はお年寄りでしょう

椿

そりゃ、早く起きてしまうものですよ

しかし、貴方も随分とお年寄りでしょう!

それもそうかもしれませんねぇ…

椿

うっ…、し、しか兄上よりかはずっと若造でございますよ。

事実ですから反論はできませんね……

ウェイラーズ

そろそろ始まるぞ!

ヘタオリのお話し

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

19

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚