TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

暁山瑞希

ボクは暁山瑞希!

暁山瑞希

2連続で出てるじゃん!って?

暁山瑞希

そこは突っ込まないでくれると嬉しいな♪

暁山瑞希

今日はどうしても学校を休みたい

暁山瑞希

持久走があるんだよね〜……

暁山瑞希

弟くんは良いとして、杏とか冬弥くんを説得するのは厳しそうだな〜……

暁山瑞希

「イベントの日くらいは来なよ!」

暁山瑞希

って言われそう…

暁山瑞希

あ、仮病とか使えないかな?

暁山瑞希

えっと……体温計を温めて体温偽装できないかな?

暁山瑞希

今ちょうどリビングに誰もいないし……

暁山瑞希

……あ!いいのあった〜!

暁山瑞希

コーヒー……多分弟くんか冬弥くんのだよね

暁山瑞希

申し訳ないけど……

暁山瑞希

体温計を……

暁山瑞希

「杏〜………」

暁山瑞希

「熱が出た〜………」

白石杏

「え、本当!?」

暁山瑞希

「そうなの〜……」

青柳冬弥

「熱はどれくらいだったんだ?」

暁山瑞希

「それが壊れちゃってさ……」

東雲彰人

「あ〜…体温計だけ謎に古いタイプだもんな」

暁山瑞希

「落としたらパリン!って……」

白石杏

「ん〜……ま、今日は休みなよ!」

暁山瑞希

「うん……」

白石杏

「帰りに体温計買って帰ろっか」

青柳冬弥

「そうだな」

東雲彰人

「冬弥、コーヒー飲まねぇのか?」

青柳冬弥

「あぁ、飲む」

暁山瑞希

(うわ、あれ冬弥くんのだったのか)

暁山瑞希

(申し訳ないな〜……)

白石杏

「じゃ、行こっか」

白石杏

「いってきま〜す!」

東雲彰人

「いってくる」

青柳冬弥

「行ってきます」

意味が分かると怖い話(プロセカ)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

4

コメント

2

ユーザー

んん? 体温計の破片が…ってこと?

ユーザー

あっ……古いタイプ……

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚