なんで…こんなことをやってしまったのだろう
私は…優歌を殺してしまった
些細なことだった
喧嘩をして…私はそこにあったもので
優歌を殴った。後で気づいた
それが『鈍器だったことに』
亜美
優歌
亜美
私は、人を殺してしまった恐怖より
別の感情,焦りがあった
これからの未来はどうなるかとかで
だから私は
海にその死体を捨てた
亜美
優歌
亜美
それから私は
家に帰った。
帰ったら気絶するように寝た
それからだった
『奇妙な夢を見るようになったのは』
優歌
亜美
優歌
それが三日間続いた
亜美
また見た。あの夢を
優歌
亜美
亜美
亜美
亜美
亜美
優歌
そう言って、あいつは消えた
それからは奇妙な夢を見なくなった
あの音がなるまでは
ガタンッ
亜美
タンスを開けてみると
あいつが居た
亜美
優歌
死体の口は動かずに喋った
優歌
優歌
体を用意されても
組成の仕方がわからない
亜美
亜美
亜美
優歌
優歌
優歌
亜美
その夜、殺人を実行した
辺りは誰も居ない
まるで、私が殺人をすると分かって
隠れているようだ
亜美
亜美
知らない子だから良かった
私はその子をナイフで刺した
見知らぬ少女
亜美
亜美
亜美
その子を殺したあと、
海に捨てた
またあの悪夢を見た
見知らぬ少女
私は自分をナイフで刺した
コメント
2件
レミィさん!いいつけは守らないと…のところ、「い」が抜けてないですか?
ガクガク(((n;‘Д‘))ηナンダカコ ワイワァ