ハル
わたしのなまえはハル。
小学生です。
いまは秋、わたしは夏のおわりに引越しをしました。
そのすこし前…わたしは、大切な親友とおわかれをしました。
もう、会えなくなってしまいました。
くわしいことは長くなるけど、夜の町を廻りました。
きっとその前、わたしの親友は…ユイは…
死んでしまいました。
とてもつらかったです。
ハル
ハル
もう会えないって、わかっています。
会えたとしても、ユイがユイじゃなくなってしまうんです。
夜を廻った日、ユイに会いました
でも…怨霊になってしまって、黒い太陽のようになってしまいました。
わたしの左腕はありません。
1回目は、『怖い』
と言ったらどこかに行ってしまいました。
2回目…山の神様を倒した後にユイが来て、わたしの左腕に赤い糸を巻き付けていきました。
その時、"コトワリさま"にユイとの縁を切ってもらったんです。
そして、『コトワリさまのもう1つのルール』で
わたしは左腕を失いました。
ハル
ハル
なみだがこぼれてきた。
ハル
ハル
そうやって、叶いもしない幻想をずっとくりかえしていました。
そうしたら、いきなり…
ハル
地面が。
…さけた。
さけたところから下に落ちています。
そこで、言葉が聞こえました。
『___では、全てを受け入れます』
それを聞いた少しあと。
わたしは、気を失いました。
初投稿なので下手なのはお許しください…m(*_ _)m
コメント
6件
凄い上手ですね…✨私も深夜廻大好きなんですよね…!!フォローありがとうございます。!