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きょもじゅりの物語出して欲しいです!!!!!!!
目が覚めた頃には、見覚えのある病室にいた。
クーラーが効いている病室は私にはすごく寒く感じた。 でも、手だけは暖かかった。
自分の手を見ると、大我とほくが座って 私の手を優しく包み込んでいた。
松村北斗
松村北斗
松村○○
松村北斗
ほくは病室のドアをサッとあけ、 焦っているように見えた。
何年ぶりだろうか。
この病院で大我と過ごした日々。
今こうやって、昔のように大我が私の隣にいてくれてる。
懐かしいなぁ。
私がそう思っていると、大我の目が覚めたようだ。
京本大我
京本大我
京本大我
松村○○
松村○○
京本大我
松村○○
松村○○
京本大我
京本大我
松村○○
京本大我
松村○○
京本大我
私はこの後先生の話を聞いた。
話によると私は病気が安静になったら 家に帰れるらしい。
それと、病院にいる間は歩くのは危険だからと、 車椅子を用意してくれた。
翌日
京本大我
松村○○
松村○○
松村北斗
松村○○
京本大我
松村○○
松村○○
京本大我
京本大我
松村北斗
松村北斗
京本大我
松村○○
松村北斗
松村北斗
京本大我
松村○○
京本大我
京本大我
松村○○
京本大我
松村北斗
3週間後 (めちゃくちゃ飛びます)
私は未だに入院していた。
それでも大我とほくは毎日のように お見舞いに来てくれていた。
今日はまだ2人は来ていない
松村○○
コンコン
先生
松村○○
先生
先生
松村○○
先生
先生
先生
先生
松村○○
先生
松村○○
松村○○
先生
松村○○
松村○○
先生
先生
肺がんか。
手術で治る可能性が高いって言ってたけど、 怖いな。 でも明るく振る舞わなきゃ
ほくが来たら相談しよ
17:32
京本大我
松村北斗
松村○○
松村○○
松村北斗
松村○○
京本大我
京本大我
松村○○
松村○○
私はしばらく黙り込んで再び喋り始めた。
松村○○
松村北斗
京本大我
松村○○
松村○○
京本大我
松村○○
松村北斗
松村北斗
松村○○
松村北斗
松村北斗
松村北斗
松村○○
京本大我
京本大我
京本大我
松村○○
手術の日
私はすごく緊張していた。
でも、2人のおかげで勇気が出た。
手術中、私は懐かしい夢を見た。
楽しくて、 暖かくて、 少し寂しい、 そんな夢を見た。
松村○○
京本大我
松村○○
京本大我
私が目覚めると大我はすごく安心していたようだった。
京本大我
松村○○
京本大我
松村○○
松村○○
京本大我
松村○○
京本大我
松村○○
松村○○
京本大我
京本大我
松村○○
京本大我
京本大我
京本大我
京本大我
京本大我
京本大我
京本大我
松村○○
京本大我
京本大我
松村○○
松村○○
松村北斗
○○は肺がんが無くなり、 今大我と北斗と3人で暮らしている。
人間諦めると全て失うってのは、 嘘だと思う。 諦めても、周りの誰かが背中を押してくれる。 そして、どんどん前に進むことが出来る。 主人公はひとりじゃない。 みんな、自分の物語の主人公だ。 人はそれぞれ違う道を歩いてく。 でも忘れないで欲しい。 私たちはみんな、 希望があって生きている。 必ず周りには支えてくれる人がいる。 その人のためにも生きよう。 これから楽しい世界が待っている。
私の隣には兄と好きな人。
みんなの周りにも大切な人が沢山いる。
時には諦めてもいい。
みんなで幸せになるんだ!
By○○