橘○○ 16歳 陽キャ 成績は良くも悪くもない ××高等学校の生徒
今日から塾始まるんだァ
大丈夫かな、
仲のいい女の子居ないし、 同じ高校の人も少ないって聞いたんだよなぁ
橘 ○○
ガチャ
田中 樹
橘 ○○
田中 樹
橘 ○○
田中 樹
田中樹 16歳 中学生の時からの友達 陽キャ (○○以外の女の人に興味が無い) (○○には素直になれない) ××高等学校の生徒 (○○と同じ) 違う高校の人とも仲がいい
モブ)なになに?wお前の彼女?
田中 樹
橘 ○○
田中 樹
モブ)へー
モブ)なんかお前らお似合いだな
橘 ○○
田中 樹
田中 樹
橘 ○○
橘 ○○
橘 ○○
田中 樹
橘 ○○
田中 樹
橘 ○○
私たちの会話を左斜め後ろで 聞く耳を持たずイヤホンをつけ勉強をしてる男子がいた。
見たことの無い男子だから △△高校の人だな
にしても髪の毛長いなぁ
切ればいいのに
私が横目でその男子を見ていると樹が 話しかけてきた。
田中 樹
田中 樹
橘 ○○
橘 ○○
橘 ○○
田中 樹
田中 樹
田中 樹
橘 ○○
私は興味のないような返事を返したが、 心の中ではすこし、いや 何だか凄く気になっていた。
〜塾の休憩時間〜
田中 樹
橘 ○○
私は自分の席に座り眠る体制をとっていた。
すると後ろの方から声をかけられた。
振り向いて見ると私に話しかけたのは 地味な松村くんだった。
松村 北斗
橘 ○○
話しかけられると思わなくて少し動揺してしまった私を 松村くんはクスッと笑った。
松村 北斗
橘 ○○
松村 北斗
松村くんは私に財布を渡すと 直ぐに席に戻ろうとした。
でも私はその松村くんの腕を掴んで引き止めた。
なんでこんなことしたんだろ、 お、お礼がしたかったから? そうだよ! お礼だよ!
橘 ○○
橘 ○○
松村 北斗
橘 ○○
松村 北斗
橘 ○○
橘 ○○
松村 北斗
松村 北斗
松村 北斗
橘 ○○
橘 ○○
橘 ○○
橘 ○○
松村 北斗
松村 北斗
松村 北斗
松村 北斗
橘 ○○
田中 樹
田中 樹
トイレから戻ってきた樹は両手に水を持っていた
その1つを私に投げてきた
橘 ○○
橘 ○○
田中 樹
田中 樹
橘 ○○
田中 樹
田中 樹
橘 ○○
田中 樹
橘 ○○
橘 ○○
田中 樹
田中 樹
橘 ○○
橘 ○○
松村 北斗
橘 ○○
田中 樹
橘 ○○
田中 樹
橘 ○○
田中 樹
橘 ○○
橘 ○○
田中 樹
橘 ○○
田中 樹
橘 ○○
橘 ○○
橘 ○○
田中 樹
橘 ○○
田中 樹
2日後
今日は土曜日
午前から始まる塾が終わったら 松村くんにお礼でなにか奢ろうと思ってる。
田中 樹
橘 ○○
橘 ○○
田中 樹
〜塾が終わって〜
橘 ○○
橘 ○○
私は松村くんの方へ走って、 机にドン!と手を置いた。
松村 北斗
橘 ○○
松村 北斗
橘 ○○
橘 ○○
橘 ○○
松村 北斗
橘 ○○
橘 ○○
橘 ○○
松村 北斗
橘 ○○
橘 ○○
橘 ○○
橘 ○○
松村 北斗
私は松村くんが指さした方面を見ると、 そこにはマクドナルド🍔があった。
橘 ○○
橘 ○○
松村 北斗
橘 ○○
松村 北斗
松村 北斗
橘 ○○
何も言い返せない。
橘 ○○
マクドで注文を終え、 ポテトやバーガー、飲み物が乗ったトレーをもって 席に着いた。
橘 ○○
松村 北斗
私がバーガーの袋を開けた時、 松村くんは長い髪をかき分けた。
橘 ○○
私の手は止まり、 スローモーションのように動く松村くんの 髪をかき分ける仕草を見ていた。
前髪出隠れていた顔を見ると、 凄く整った顔をしている松村くんをみた。
松村 北斗
橘 ○○
橘 ○○
松村 北斗
私は1人で焦っていた。
まさかこんなに松村くんがイケメンだとは思っても なかった。 黒王子みたい。
橘 ○○
橘 ○○
橘 ○○
松村 北斗
橘 ○○
橘 ○○
松村 北斗
私がバーガーを食べていると、 松村くんが笑いだした
橘 ○○
松村 北斗
松村 北斗
松村 北斗
橘 ○○
私は急いでスマホのカメラ機能を開き 顔を見た。
橘 ○○
松村 北斗
松村くんが笑う度、心臓がドクドクする。
私、松村くんが好きだ。
コメント
4件
最高かよ…好きです^^*