りうら
最愛の彼女にそう声をかけた
悠佑
柔らかい優しい声で僕のことを 呼んでくれる
りうら
悠佑
悠佑
りうら
いつもと同じ、幸せな日常
りうら
悠佑
りうら
りうら
今日は七夕だから、二人でいきたい。
悠佑
悠佑
りうら
予定がないことはわかっていたが 一応、いつ行くかは伝えておく
悠佑
りうら
悠佑
りうら
悠佑
悠佑
白いアザレアの花のように輝く その笑顔にいつも救われている
りうら
りうら
りうら
悠佑
りうら
ねえ、アニキ 僕、本当に君が好きだよ
だから
りうら
女
りうら
女
りうら
りうら
女
女
女
りうら
りうら
女
女
女が下がると同時に銃声が 辺りに響いた
女
りうら
りうら
暗殺者
暗殺者
りうら
敵は10人ほどだ この程度ならすぐ終わる
りうら
僕の愛しの悠佑
悠佑
りうら
悠佑
悠佑
君は本当に柔らかくて甘い。
りうら
心配なんていらないよ
りうら
悠佑
悠佑
りうら
悠佑
りうら
僕らは準備してある場所まで 向かった
悠佑
りうら
僕らが初めて出会った場所
悠佑
りうら
りうら
忘れようとしても 忘れられないのだから
りうら
悠佑
りうら
悠佑
分かっていた返答を聞く
りうら
悠佑
りうら
りうら
悠佑
悠佑
りうら
悠佑
悠佑
りうら
りうら
悠佑
りうら
悠佑
悠佑
りうら
りうら
りうら
僕はただ君と一緒に死にたいんだ
りうら
悠佑
悠佑
悠佑
りうら
どうして? 死ぬ以上に幸せなことなんて……
悠佑
悠佑
りうら
悠佑
悠佑
りうら
アニキは……もしかしたら
悠佑
悠佑
……一緒にいたいのは同じだよ
悠佑
悠佑
あぁ、そっか
りうら
悠佑
僕はただ君の白いアザレアの笑顔を 守っていたいだけだったんだ
りうら
悠佑
悠佑
りうら
悠佑
髪をわしゃわしゃされた だけどなんだかあったかい
悠佑
りうら
りうら
りうら
悠佑
りうら
悠佑
悠佑
りうら
ああ、幸せで世界が溢れていく
りうら
愛が溢れてやまない
悠佑
悠佑
悠佑
キレイでなくても君は可愛くて バラのように美しい
りうら
りうら
もうあんなとこに従いたくない
悠佑
りうら
悠佑
悠佑
りうら
悠佑
悠佑
りうら
無理だ、アソコから逃げるなんて それに…
りうら
悠佑
悠佑
りうら
りうら
りうら
悠佑
生きる権利すら持ってはいけない のかもしれない
りうら
りうら
りうら
りうら
悠佑
りうら
悠佑
悠佑
悠佑
りうら
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
同じだ。僕も同じだった。
りうら
りうら
りうら
りうら
従えない指示がでたとき、 僕はどう動けばいいのか わからなかった
悠佑
りうら
りうら
りうら
りうら
悠佑
りうら
悠佑
りうら
悠佑
りうら
当たり前、だけど、少し本気で 言っていた
悠佑
悠佑
悠佑
りうら
りうら
悠佑
悠佑
りうら
りうら
悠佑
悠佑
りうら
りうら
りうら
悠佑
悠佑
りうら
悠佑
りうら
悠佑
りうら
りうら
悠佑
悠佑
りうら
もしも、本当に願いが叶うなら
悠佑 りうら
僕はきっと
悠佑
りうら
悠佑と同じ運命を辿りたい
りうら
りうら
コメント
7件
最後…やっぱ赤くん黒さん○すことにしたのかな… 僕の願い事は…みんなが幸せでありますように…かなそんな願い事ないし…
皆さんの願い事が叶いますように