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~お話の前に~ このお話は実話です。 ※登場人物の名前おかしい 物語長い 字汚い 初心者🔰 悪いところばかりですが、よろしくお願いします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー 9月12日 6年3組 そこでは一ヶ月の席替えが行われていた。すべてはくじ引きで決まる。 くじを引いて同じ番号同士で座るというものだった。
流月 知優
不安な中めくった紙には
流月 知優
流月 知優
くじに書かれた9って6にも見える。 なんて、考えてた。
全員がくじを引き終わり、先生の合図で机を移動させた。 隣は席についてからのお楽しみ。
教室中に机の音が響きわたった。
私はあまり席の位置は変わらなくて、はやく動かせた。 そこで私を見つめるある視線…… 優等生 高村 翔だった。
流月 知優
高村 翔
流月 知優
正直、当たりでもハズレでもない。 微妙。 高村 翔は、学年トップの成績をもっている、としか知らなかったから、大人しいんだろうなと思っていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー その日の放課後 私は私の親友美咲とメールをしていた
美咲
流月 知優
美咲
流月 知優
美咲
流月 知優
大浦とは、フルネームで大浦 秀馬 チビで毒舌な人だから、女子からはあまりいい印象を受けてなかった。 私もその1人。 でも、男子からは人気のある人だった
美咲
ーーーーーーーーーーーーーーーーー 翌日、9月13日 新しい席での授業は新鮮だった。
高村 翔
流月 知優
え?と訪ねるような顔でこちらを見た 私の顔で分かったのか驚いたことに 満面の笑みが溢れていた。
流月 知優
流月 知優
とか、思いつつ久しぶりに真面目に授業を受けた。 そしたら分からない問題ばかり。
流月 知優
高村 翔
高村に教えてもらっていた時間はあっという間に過ぎ、休み時間となった。
美咲
流月 知優
美咲
流月 知優
美咲
流月 知優
そんな日々の繰り返しで一ヶ月が終了
ーーーーーーーーーーーーーーーーー 9月12日 ついに高村と離れる時がきた。 あんなに不安だったのに、結構楽しかったからいい気分で終われた。 そして、新しい席へと変わる。 この時私は薄々気付いてた、 自分の気持ちに。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー 2月12日 あれから5ヶ月がたち、 私達六年生は卒業する。 そこで先生からある提案が…… それは小学校最後の席替えだから、 席を決めるのは自由とする、 ここまでならまだ分かるだけど先生の口は止まらなかった。 男子が先に席を決めて、女子が後から決める。という謎のルールを言われた
流月 知優
考えてるうちに席決めは始まっていた 男子の席が全て決まり、残りは女子…
クラスの女子
流月 知優
数分後…
クラスの女子
〇〇
流月 知優
美咲
流月 知優
大浦の隣だった。
流月 知優
あとは、美咲の前の席と、大浦の席を挟んだ隣が空いていた。
流月 知優
そこで美咲に手で席を示された。 私は本当に悩んだ。 でも、美咲は私の気持ちを知ってたから………
流月 知優
私が選んだのは、美咲の前の席、 高村の隣の席だった。
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