テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
いいねありがと!
主
主
ちぐさくん過去
俺たち兄弟は、親に比べられながら、 育てられた
幼、ちぐさ
お父さん
幼、ちぐさ
幼、ちぐさ
お父さん
お父さん
お父さん
お父さん
幼、ちぐさ
幼、ちぐさ
お母さん
幼、ちぐさ
幼、ちぐさ
おとうさんは、俺に強く当たり、 お母さんは、ーーちゃん以外、興味を示さない
幼、ちぐさ
お兄ちゃん、幼
お兄ちゃん、幼
お兄ちゃん、幼
お父さん
お父さん
お母さん
お母さん
幼、ちぐさ
そんなとき、いつも庇ってくれたのが兄
心の拠り所だった、兄がいるだけで
なにも、いらなかった
つぎは、“歌って踊れるアイドル”になれと、行ってきた
正直嫌だったし、兄も断っていた
俺が、断れないと知って
親は、ねだり始めた、「お願いだ、なってくれ!」と、
でも、特に何も感じなかった
そのごは、勉強道具は、いらないと捨てられ
遊び道具もすてられ
やることは、
ダンスしか無くなった
そのころは、
兄の部屋で、よく泣いてた
幼、ちぐさ
幼、ちぐさ
お兄ちゃん、幼
お兄ちゃん、幼
幼、ちぐさ
自由に、勉強して、遊びたい
それが俺の思い
でも、むりだ、
親が許してくれない
そのあと、
たくさん、たくさん、たくさん
期待に応えるために
血の滲むような努力をしてきた
なのに、
努力して、努力して、努力して、
がんばって、ッ。
練習したのに
誰も、俺を見てくれない
認めてくれない
♡100 こめ1 コメ返、ちぐさ💙 ̖́-
待ってるよ〜
ちぐさ
次回→道
主
70たっぷ
コメント
3件
📣🌈🐧🩵凄いですッ!見るの遅れてしまって申し訳ございません!