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エネル討伐後 空島から帰還
……現在空中
サンジ
サンジ
ナミ
ウソップ
ウソップ
ロビン
チョッパー
ロビン
ウソップ
ナミ
ゾロ
ゾロ
ナミ
サンジ
ウソップ
サンジ
ナミ
サンジ
ナミ
サンジ氏キッチンへ移動
サンジ
サンジ
ナミ
ナミ
私はそっと扉に耳を澄ましてみた
すると私はどこかで聞いた事のある歌だった
｢あなたは凛々しい子｣ ｢あなたは勝手に死を選ぶ子｣ ｢疲れたでしょう｣ ｢ゆっくりおやすみ｣ ｢私の愛しい子｣
……キッチンからは焼酎の匂いがした
ナミ
サンジ
サンジ
ナミ
サンジ
サンジ
ナミ
ナミ
サンジ
サンジ
サンジ
ロビン
ロビン
ロビン
サンジ
ロビン
サンジ
そして俺はルフィ達に毛布をかけに行った
サンジ
サンジ
サンジ
サンジ
サンジ
ゾロ
ゾロ
サンジ
サンジ
サンジ
サンジ
そう言って俺はゾロの頭を膝に乗せる そして
サンジ
ナミ
さっきの歌……これって……子守唄？ でも……
私はさっきと少し歌詞が変わってるのに気付いた
ナミ
サンジ
サンジ
そう言って俺はゾロに毛布を掛ける
サンジ
俺は眠りに着く その傍で ちらりと見えた能力の花は きっと 俺に毛布を掛けてくれたのだろう
ロビン
ロビン
To Be Continued…
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