コメント
14件
ささくれさん、コメントありがとうございます! そう思って頂けて良かったです笑
超怖いですね!寝る前に読むんじゃなかった(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
しーちゃんさんコメントありがとうございます!
マリエ
こうじ
こうじ
マリエ
こうじ
ゆみ
君は…
10年前に死んだんだ。
三ヶ月前
マリエ
こうじ
マリエと知り合ったのは知人の大規模なパーティーだった。
初対面で綺麗な女性だとは思った。 明るい性格で、割と楽しく会話ができた。
そんな中、彼女は俺に興味を持ってくれたみたいだった。 理由は…多分金だろう。
こうじ
というのも俺はそこそこ上手くいっている会社の社長なのだ。
こうじ
しかし、もし彼女の興味が金だとしても別に構わない。
こうじ
何故なら俺も、マリエを愛してはいないのだから…。
マリエ
マリエ
こうじ
マリエ
こうじ
マリエ
こうじ
マリエ
こうじ
マリエ
マリエ
マリエ
こうじ
マリエ
こうじ
マリエ
マリエ
こうじ
という前にマリエは箱を開けた。
マリエ
こうじ
こうじ
マリエの手から思わず奪い取る。
マリエ
こうじ
そのままマリエを背にし、むぎ茶をいれる。 自分でも動揺していると感じている。 …俺はまだ彼女のことを……。
こうじ
マリエ
近づいてくる。
すぐわかった。マリエが静かに僕に近づいてくる。その理由は俺を後ろから抱きしめる為だろう。
それを合図に、俺らは男女の関係へと沈んでいくわけだ…。
マリエ
マリエ
こうじ
こうじ
マリエ
こうじ
こうじ
それが、人外のものであるということはすぐに分かった。
しかし、その姿は見間違いようがなかった。
こうじ
それはかつて愛した女性だった。