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あの日、君といられなかった私3

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あの日、君といられなかった私3

1 - あの日、君といられなかった私3

2018年12月01日

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私には覚えている 友達がいた

それは大島かほ と大葉巧

二人はいまでも仲がいい

私のことは覚えているだろうか?

委員長

困ったことでもあった?

なんで?

委員長

困った顔してたから

別に困ってないよ

かほ

どうしたの?

なんかあった?

委員長

ううん
なんでもない

(覚えてるかな?)

かほ

あ!
私 大島かほ

俺は大葉巧!

かほと巧

よろしく!

うん
よろしく

さくがこっちを見る

さく

...
ふんっ

何よ

委員長

ごめんなさい

委員長

悪気はないの
いつもああやって
一人でいるの

なんか一匹狼みたいな?

そうなんだ

委員長

でも(私の名前)の前では
いつもと違うんだ

かほ

そうなの

へー

昼休み

私はよく旧校舎で図書委員 の仕事をしている

誰もこないから本読むだけだけど

ん?あれは
さく?

何してるんだろう

さくはメガネをかけて本を 読んでいた

まぁ、いっか

本読も

さく?

あっ!

何?

さく?

(私の名前)だよね?

うん
そうだけど

さく?

やっぱりだ~

さっきも会ったじゃんさく

さく?

ん?...
あっ、そっだっけ?

何言ってるの?

さくはいつもと違うくて 無邪気な子供?みたいだった

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