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瑠々愛
私は知っている
喜楽里は
私を死なせたくないんじゃない
喜楽里が、自分が死にたくないから
私が死のうとした時、止めることを
《生きる意味》
にしてるだけ
瑠々愛
瑠々愛
瑠々愛
瑠々愛
瑠々愛
瑠々愛
瑠々愛
瑠々愛
瑠々愛
瑠々愛
瑠々愛
瑠々愛
しばらく私は
病院にいた
でも、記憶は戻らなかった
私は、どうしたいのか
…ストレスで、何も分からない
瑠々愛
喜楽里
喜楽里が何かを話してくれても
笑えない
分からない
そんな日々が続いた
そんな時
ようやく家に帰れた
…そっちの方が、思い出しやすい、のかな
瑠々愛
喜楽里
瑠々愛
瑠々愛
私は、家に帰れた事を
喜ぶべき?
悲しむべき?
…嘘でも、笑うべき?
分からない
もう、何もかも
どうでもいい
瑠々愛
喜楽里
瑠々愛
喜楽里
もう一回?
…前に、教えてくれたの?
…分からないや。
瑠々愛
瑠々愛
瑠々愛
瑠々愛
瑠々愛
瑠々愛
瑠々愛
瑠々愛
瑠々愛
瑠々愛
どうしたら、良いの
瑠々愛
瑠々愛
瑠々愛
海翔
瑞希
喜楽里
瑠々愛
喜楽里
海翔
瑞希
喜楽里
瑞希
海翔
僕も…
瑞希
瑠々愛
ばいみな。