たくさんのはーとありがとうございます
ほんとに投稿遅くてすいません、、
それと好きな方からフォロー頂き めちゃくちゃ喜んでました笑
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黄side
赤と僕が初めて会った日
お母さんがケーキを買ってきてくれた 僕とお父さんとお母さんの分
それともう3人分のケーキも入っていた
この3つ誰の?と聞くと、お母さんの お友達にあげるものよ。と言われた
僕も行く!と言ってついて行った
僕たちの家の隣の隣にあるそうだ
ピンポンを押すと、エプロン姿の お母さんの友達が出てきた
そのお母さんのお友達の人の後ろに隠れている赤髪の子が見えた
赤、挨拶は?と言われ、赤髪の子が ひょっこりと顔を出す
赤
赤
恥ずかしそうに話す君に 僕は可愛いと思った
黄
黄
その日から僕たちは仲良くなった
黄
赤
僕たちは一緒の幼稚園に通い 毎日一緒に過ごした
いつものように遊んでいた時
赤の顔色が悪そうだった
黄
黄
赤
大丈夫と言ったけど、すごい フラフラしてる
黄
赤
赤
赤
突然赤が倒れた
黄
赤はしばらく入院した
数日後、赤のお母さんから話を聞いた
赤は昔から体が弱いということ すぐに体調を崩すこと
黄くん、赤のこと守ってくれる?
黄
その日から、僕は赤を守ってきた
黄
赤
黄
黄
赤
赤
黄
黄
赤
黄
赤
黄
赤
そして僕たちは小学生になった
赤とは同じクラス
赤はよく保健室にいた すぐに体調が悪くなるから、
赤のことをよく知らないクラスメイト たちはそんな赤のことを悪く思っていた
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
そんな子たちの言葉を 僕は気にしなかった
黄
赤
黄
赤
黄
赤
黄
赤にはクラスメイトの言葉が 聞こえてたらしい
赤
赤
黄
黄
黄
赤
赤
黄
これはしょうがないことだ
赤は生まれつき体が弱い
だから、休んで当たり前
そんな当たり前がクラスメイトたちには 通用しなかった
続き♡1000 欲張りました、笑
最後まで読んで下さり ありがとうございました
コメント
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