テラーノベル
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結良
結良
樂
もはや何とも思わなくなった日常。
でもどこかに、何かが引っ掛かる。
樂
樂
実生は、「完全に聞きたいことがある」 と言う顔でこちらを見ている
樂
実生
樂
実生
実生
樂
実生
樂
実生
樂
実生
実生
怪しいどころか 住んでる社会が違いますけど。
樂
実生
樂
実生
実生
樂
実生
実生
樂
樂
樂
樂
樂
実生
樂
樂
樂
実生
樂
樂
実生
樂
樂
いつもの癖で、荷物を床に置いた。
数秒経ってから気づいて 急いで部屋に鞄を持って行く。
なんとなく、 昨日の出来事を思い出してしまった
初めて、結婚挨拶をしに行った
結良さんには、 別の婚約者がいた。
結良さんのお父さんは、 とっても優しい人だった。
そして……
樂
契約上の関係だ。
彼は私を婚約者として 一月だけ雇って
私はこの人のおかげで 大学に行ける。
なのに、
どうして、あんな事……。
「ただいまー。」
結良
樂
樂
結良
樂
声を上げると、 彼は驚いて固まってしまった。
樂
聞けない。
聞けるはずない。
どうせ、1ヶ月の関係なのに。
樂
人魚姫が、 王子を愛して泡になることを 選んだように。
深く踏み入れば、 きっと私も、
泡のように、 単純なものと化してしまう。
結良
部屋に戻ろうと振り返ったら、 後ろから抱きしめられた。
……まずい、 逃げ場がない。
殴られるかもしれない、 怖いこと…… されるかもしれない。
結良
結良
結良
樂
樂
私は実生。
ちょっとおかしな女、 樂の友達。
大学で出会った時、 “こいつは逸材だ!!!!”と 直感が言っていた。
喧嘩が得意だったらしいが それを隠し、
男にいい記憶はないのに 大学に入って結婚した。
そして今日は、
訳も分からず机に 突っ伏している。
実生
実生
樂
実生
実生
樂
実生
樂
実生
「さいてー!!!!」
その場にいた全員がこちらを向いた。
俺は翠。
天城家に支える ボディーガードなるものだ。
結良様、 以降若頭と呼ぶが、
若頭は頭がイカれている。
何故か借金を返していない 女の娘と結婚し、
自分の父親を騙し、
そして昨日、
「女の魅力がある人間は得意じゃ無い」 と結婚した相手に言った。
翠
結良
結良
結良
翠
結良
翠
結良
翠
結良
結良
翠
結良
翠
翠
結良
翠
翠
コメント
2件
うんうん、それは結良さんが悪いわ。俺やったらそんな思いさせへんのに。