テラーノベル
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あれは
私が"10歳"の頃だった
あすか(10)
お父様とお母様に怒られて家出をした日
どこかわからないぐらい歩いた
あすか(10)
あすか(10)
鬼
鬼
あすか(10)
私はその頃"鬼"という存在は嘘だと思っていた
でもホントにいるって確信したのはこの時
あすか(10)
シャキンッ
鬼
首が切れて。
燃え盛って灰になって消えた
その時私は恐怖を覚えた
あんなに甘やかされて生きてきたから。
あすか(10)
悲鳴嶼
その時私を慰めてくれたのが
悲鳴嶼さんだった
強くてかっこよくて
憧れだった
あすか(10)
悲鳴嶼
だから助けてもらった命無駄にするわけに行かない!!!!
あすか
半天狗
玄弥
あすか
早く終わりますごめんなさい‼️
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