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コメント
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わあ、すごく素敵なエピソードでした……!夜景のシーンから始まって、白い封筒のサプライズ、康二の涙。アイドルだからこそ公にはできないけれど、大切な7人だけを呼んで結婚式を挙げるという設定が、逆に二人の関係の特別さを際立たせていて、胸が熱くなりました。目黒くんの「神様に誓いに行こう」という台詞が特に印象に残っています。こんな形で「永遠」に向かう秒針が刻まれるなんて、本当に素敵な物語ですね。
康二
フロントガラスの向こうに広がるのは、息を呑むほどに鮮やかな都会の夜景だった。 山の上へと続く静かな展望道路の路肩に車を止め、康二は助手席の窓に顔を近づけるようにして、きらめく光の海に目を輝かせていた。 たまたま午後から、2人揃って手に入った貴重なオフの日。 「ドライブに行こう」と目黒が車を走らせ、たどり着いたのは、東京の街を一望できる秘密の高台だった。
蓮
康二
蓮
康二の身体が、目黒の胸の中でかすかに強張った。 康二は少し気まずそうに視線を落とし、はにかむような笑みを浮かべる。
康二
蓮
目黒は康二の言葉を遮ると、カバンの奥から大切に保管していた【白い封筒】を取り出した。 そして、それを驚いた顔で見つめる康二の両手のひらの上に、そっと載せた。
蓮
康二
康二は戸惑いながらも、丁寧に封を切り、中から美しい厚手のカードを取り出した。 車内のルームランプの淡い光の下で、目黒の直筆の文字を一行ずつ、なぞるように読み進めていく。
『目黒蓮・向井康二 結婚式 並びに 結婚パーティーのご案内 日時:〇月〇日(交際6周年記念日)』
康二
康二の思考が完全にフリーズした。 何度もカードと目黒の顔を交互に見つめ、その瞳にみるみるうちに大粒の涙が溜まっていく。 目黒は康二の細い両手を、自分の大きな手で包み込んだ。
蓮
康二
蓮
目黒の真っ直ぐな愛の言葉が、車内に響く。 その瞬間、康二の堪えていた感情が完全に決壊した。 カードを胸に抱きしめたまま、目黒の胸に顔を埋めて、子供のように大号泣し始めたのだ。
康二
蓮
目黒は優しく笑いながら、涙でぐしゃぐしゃになった康二の顔を愛おしそうに包み込み、その目元に何度も唇を寄せた。
蓮
康二
きらめく夜景の光に見守られながら、2人は何度も、深く、確かな誓いのキスを交わした。 世界が知らない二人の秒針が、ついに「永遠」の約束へと向かって、美しく、力強く刻み進み始めようとしていた。
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yuka @猫メイド化
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