さっきのは…夢…?
一体あの子は誰なんだろう…僕と結婚する そう誓ったあの子は…
???
青
???
驚く僕を見て笑う君
どこか、見た事のある顔だった
???
青
そう言われて、コミュ症が出る僕
???
その一言で僕は察した
きっと彼は、僕が起きるまでずっと 隣にいてくれたんだと
青
???
名前…さっきの夢に出て来た男の子 そう言えばなんて言う名前だっけ…
桃
桃
青
桃
え…何で僕の名前知ってるの…
僕名前言ったっけ…?
いや、言ってない…
じゃあ何故?
桃
戸惑う僕を見て笑う君
何故か安心してしまう心…
何故だろう…不思議でしか無い
桃
青
桃
青
あれからどのくらい話したのだろうか
僕達は初対面にも関わらずいつのまにか 仲良くなっていた
校長
青
桃
え?桃さん反応薄く無いです?
てか、だれ…
校長
青
校長
校長
桃
青
校長
校長
校長
ぁぁ~…校長先生…
校長
校長
青
校長
校長
ハンバーガーに恋する人いるんだ…
※青くんは純粋なのである
桃
※桃くんは健全な男の子である
校長
校長
桃
青
桃
青
青
桃
青
桃
桃
桃
青
桃
青
桃
青
何だか桃くんといると何故か懐かしくて
嫌だった事を忘れていられる気がする。
そう言えば赤君…1人だったけど 大丈夫だったかな…?
???
???
???
…ニコ 心配する必要はなかったみたい。
僕達の前を誰かと仲良く歩く 幼馴染、その背中は僕といるよりも楽しそうだった。
桃
青
桃
桃
青
今日会ったばかりの君なのに会話がまるで ずっと一緒にいた友達かのような会話。
ずっとこの時間が続けばいいのに… そう思うほど長くは続かないものだ。
気づけば地獄の門の前だった。
彼との楽しい時間はここで終わり。 僕はまた…殴られるだろう…ニコ
でも彼とはきっと明日も会えるはず… そう思って僕は言葉にした。
青
桃
ちゃんと笑えているのだろうか
少し不安になりながらも… 地獄の門に手をかけた。
青
僕が声に出して言う言葉に 誰も反応はしてくれない。
さっきの楽しい時間はどこに行ってしまったのだろうか。
青母
帰ってくればすぐに暴言… いい加減にして欲しいくらい…
でもこんな弱い僕が言えるわけでもなく… 今日もまた、長い夜が始まる。
青
そして僕が手を洗っていると
聴きたくもない声が聞こえて来た…
青母
青
青母
青母
帰って来てすぐに沸かせるわけないじゃん…
そう親に対する反抗の言葉は 胸にしまい…返事をする
青
青
青母
青母
青
僕が言われた通りにしても僕の親は 僕の存在が嫌なのだろうか僕に対していじめてくる…
青母
青
僕の何が嫌なの…?
青母
青
普通息子の頭掴んで水に突っ込む親 何処にいるの…
青母
青
青母
青
…もう嫌…ポロポロ
青
僕の何が不満でいつも僕に対して酷い事を してくるの??教えてよ…
青
青母
僕…一応お母さんの子供だよ…ポロポロ
人の事蹴るし、水の中に頭を突っ込むし それでもまだ気が済まないのか
次はコンロに火をつけ始めた。 そうすると僕の腕を掴んできた
青母
青
青
青母
青母
産まれてから僕何か悪いことしたかな…ポロポロ
青
青
火傷だけは…嫌だ…ポロポロ
青
青
青母
青母
青
青
青母
青母
青
※お風呂は入りました
青
青
赤
赤
赤
青
青
青
青
青
青
青
青
???
???
青(幼)
???
青(幼)
???
青(幼)
???
青(幼)
???
青(幼)
???
青(幼)
また…だ、
青(幼)
???
青(幼)
青(幼)
???
青(幼)
青(幼)
???
???
???
青(幼)
青(幼)
青(幼)
???
???
???
青(幼)
青(幼)
青(幼)
???
青(幼)
???
青(幼)
???
???
???
君はこんな僕でも愛してくれてたんだね… なのに僕は一生君の事思い出せないよ…ッ
???
青(幼)
???
青(幼)
えっ…
コメント
1件
何言ったんだ ~ !!! めちゃ気になる…👀💭