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今は、放課後

荷物を持って昇降口に向かっていた

れる

あ゙〜疲れた…

こえ

理科の先生怖すぎ!

くに

こえしが、ぞうきん燃やしかけたからじゃん…

こえ

しょーがないじゃん〜

─ドンッ

こえくんが、誰かとぶつかる

こえ

わっ…ごめんね!

生徒

あ、大丈夫です!

れる

…なぁ、あの子こったんに声掛けてた子やない?

こえ

あ、ほんとだ…

れる

ついてってみよ

くに

ええっ!?なんで…

くに

…2人ともどうなるかは、予想つくでしょ…?

くにおが、気まずそうに言う

れる

まぁ、そうやけど…

れる

なんか、行った方がいいと思うねん

くに

…じゃあ、行ってみよう

生徒

好きです!付き合ってください!

扉の向こうから声が聞こえる

こったろ

…付き合うことはできない

その後こったんが、言う

…やっぱり、こうなるんだ

聞かなかった方が良かったかもしれない

ガチャ

屋上から女の子がでてくる

全て諦めたような顔で

あの子も分かってのかもしれない

こえ

…行こう

れる

そうやな…

くに

待って!

くにおに止められる

れる

どうした?

くに

こた、誰かと喋ってる

こえ

ちょっと、見せて!

こえ

っ…!?

バンッ!

いきなりドアを開ける

れる

なにやって…っ!

屋上を見て足を止める

こったんがいたのは、…

フェンスの上だったから

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